ほぼ、以下のツイートに集約されてはいるけど。
10年以上前(まぼろちやる前だから20年近く前かも)に書いた歌詞(曲じゃなくて)を地下アイドルの子達が歌っているという稀有な現実。ちなみに最初の曲です。みんな観てみよう!
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2018年9月26日
海と空の中間地点 14th Live https://t.co/CWJlInjEUX via @YouTube
曲はまあ、よく作ったりしてた訳だけど、歌詞を書くことはあまりなくて、まあもちろん若い頃にはたくさん若気の至りもしてるけど、これは何か当てがあった訳ではなく友達との雑談がきっかけで書いた歌詞。そもそも発表のつもりもなかった。でもその友達が曲を付けて、なんかかわいい曲になってた。
で、時を超えて。
ツイートでは20年近く前かもと書いていて、ネタ的には「ネットワークとかのコンピュータ用語を使って女の子の心を表現」的なやつで、僕がサーバ管理とかやるようにやったの、たぶん1998年くらいからだと思うので、あら、本当に20年近く前じゃん。1999年の年末には2000年問題の対応で大変で、てこともなく、でも2000年に変わる瞬間には一応管理してるサーバすべてにログインしてログを見てたなあ。
さておき、山口百恵やフランス・ギャルの例を出すまでもなく、アイドルソングの役割のひとつには「若い女の子にエロいことを言わせる」ということがある訳です。とか書くとドルオタの人たちに怒られそうなので「そんなこともあるかもしれないと素人の僕は思った」程度でお願いします。
上で紹介してる『愛のプロトコル』にもそういう部分はあって、
友達相手や遊びなら
UDPでもいいけれど
あなたと繋がるときには
もっとちゃんとソケット確保したい
と、TCPについて歌ってる部分がそうですね。
てか、TCPについて歌ってるのってけっこう珍しい気もするんで、ギークなおともだちがこの子たちを応援してくれたりせんかなあ。
まあ、「インテジャー」がunsigned short intだったり(signedでもいいけど)、揺れる乙女心と浮動小数点をかけてFPUのつもりで「コプロ」とか言ってるけどいまならむしろGPUなんだろうなあと思ったり、ツッコミどころは多いと思うけど見逃してくださいな。「ストリーム」って言葉には、時代的にストリーミング配信がまだそんな一般的ではなかったことが思い出されますね。
ちなみに「地下アイドル」呼ばわりしてごめんなさいでしたが歌ってくれてるのは以下の子たち(のはず)。
「はず」とか書いてたら『愛のプロトコル』の記事も発見。
あの、100万回生きた猫が死んだ回数くらい繰り返して言いますけど、「若い女の子にエロいことを言わせる」うんぬんは僕が歌詞を書いてたころに思ってたことで、なんなら曲を付けてくれた友達も与り知らないことなのでね、ファンの人は「おこだよ!」とかならないでね。
画像とか勝手に貼ったらそれこそ「おこだよ!」ってなりそうなんで画像ナシで終わります。
と思ったけどサイゼの思い出でも貼っとくか。
結局はアイスもシナモンもないフォッカチオが一番好きかもしれん。
とか思って日記をプレビューしてみたらYouTubeのサムネイルとか出るみたいだからわざわざ画像貼ることもなかったな。
まあいいか。