萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

リフレーミングの講座を受けて来ました

ここんところ調子がいまいちなもんで行くかどうか迷ったのだけど、少し前にちょっと元気あったころ申し込んだリフレーミングの講座、受けて来ました。

会場に着いたらまさかの『短所を長所に変えたいやき』が講師の机の横に置いてあって、これって僕も使ったことあるというか、うちの職場でも利用者さんが触ると面白いかなと買ったやつだったりしたんで、資料だけもらって帰ろうかなとも思ったのだけど、ここのところ講座をキャンセルしたりが続いてしまってるんで、かなりの精神力を持って我慢してみた。

短所を長所に変えたいやき 紙製 日本製

短所を長所に変えたいやき 紙製 日本製

  • 発売日: 2012/10/07
  • メディア: おもちゃ&ホビー

で、まあよくあることだけど、やってみたらそれなりに面白く、いろんな人の視点で「モノの見方を変えてみる」ことをやるのは面白かった。

たとえば、僕は小学生のころから「しつこい」と言われることがあるんだけど、そのリフレーミングとして「粘り強い」てな言葉が出て来たりする訳ですね。まあこれならよくあるパターンだけど、今日はいくつもリフレーミングの言葉を出してみる会だったせいか、とある人から「体力がありそう」と言われ、「それ絶対僕がデブだから言っただけでしょ」と思ったけど言わなかった。

あと、謎にチェキを撮られた。

たぶんチェキはメイドカフェで1回と、声優の卵の人たちのライブになぜかゲストで呼ばれたときに1回と、その2回に続いて3回目じゃないかな。ひとりで撮るのは初めてな気がする。ピンプリみたいなもんかな。

ところで以下の記事、タイトルが「誰にもバレずにピンプリを撮る方法♡」なのに最初に挙げられてるのが「友達と撮ってみる」なので爆笑してしまった。バレるやんそれ。

haru2.jp

話を戻すとリフレーミングというのは「ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ること」なんだけど(Wikipediaより)、通常は「ネガティブな見方をポジティブに変える」みたいなことが多い気がする。なので逆に「長所を短所に言い換えるリリフレーミング」みたいなのあったら面白いかなと一瞬思ったんだけど、闇の心に囚われそうなのでやめとこうと思った。

そして、あえて話を戻してまで書くネタでもなかったなとも思った。