僕の職場は国や自治体の委託を受けて運営しているので利用者は無料で利用できる。特にボカしたいわけでもないので普通に書くと、コネクションズかわさき(かわさき若者サポートステーション)てところ。
で、今日は放送大学の『マーケティング』てのを見てたんだけど、
『消費者行動』。認知的不協和とか意思決定プロセスとか、キャリアコン... 『マーケティング』 31分 https://t.co/I8BUk36xZN #studyplus
— 萩原佳明 (@hagitter) 2018年12月17日
なんとなく見ながら、「ああそういえば僕はタダのものを売ってるんだなあ」と思った。エスキモーに氷を売る的な話ではなく。
エスキモーに氷を売る―魅力のない商品を、いかにセールスするか
- 作者: ジョンスポールストラ,Jon Spoelstra,中道暁子
- 出版社/メーカー: きこ書房
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が、逆の見方をすると、「仕事に就く」という一生モノ(最近はそうでもないけど)の商品を売ってるんだなあとも思った。
オチはないでーす。
ただ、このあたりを意識して仕事すると何か変わるかもなとは思った。
現状たぶん、若い人が仕事を就くことに不安があるときに行く場所としてのサポステというもの自体が、全然知られていないと思うので。