理由
うちの職場のドレスコードが「オフィスカジュアルただしスーツ抜き」なのがわかったので、せっかくだしということでコーデ提案サービスを受けてみた。選んだのはこちら。
コーデ提案サービスにはかわいい女の子が一緒に買い物してくれますよ的な「キャバクラかよ」みたいなサービスが多いのでそれは省き、とりあえず無料で提案できるここにしてみた(金がないからじゃなくて「ついでに性欲も満たしちゃえ☆」みたいなのは気持ち悪いからだかんね?)。
結果
が。
しかし。
提案の返事するが来るまで3日くらいかかって、「まあそのくらいかかるよなあ」とか思ってたんだけど、向こうからコーデ提案を受けて1日も経たないうちに「コーデどうでしたか返事まだですかまだですかまだですか」みたいなメールが来てわりとげんなり。お前が待たせた時間くらいは俺にも考えさせろ。コーデの内容自体もあんま面白くなくて「ココさんの御霊前で正座してこい」って感じ。「ファッションとは闘いである」ってココさん言ってなかった?
ちなみに「あなたのスタイルを輝かせる、ファッション名言集50」によると言ってなかったんだけど、そういう問題ではないじゃん?
ちなみに特に気に入った名言は以下の3つです。
- 「出かける前に鏡をのぞいて、アクセサリーをひとつ外しなさい」―ココ・シャネル
- 「迷ったら赤を着なさい」—ビル・ブラス
- 「エレガンスとは目立つことではなく記憶に残ることだ」—ジョルジオ・アルマーニ
ココ・シャネルとイヴ・サンローランは伝記的なの読みたいんだよなあ。
提案
さて、提案されたコーデそのものを貼るのは権利というか道義的にアレだと思うので書かないけど、コーデ1が「グレーのパンツ」「ネイビーのカーディガン」「ブルーのシャツ」「茶色の編み編みベルト」「茶色のローファー」、コーデ2が「カーキのパンツ」「グレーのカーディガン」「ホワイトシャツ」「黒い編み編みベルト」「黒のスニーカー」。
つまんねえよ。
オフィスカジュアルだから仕方ないのかもだけど。
あと、いままとめてて気付いたけど、お前は編み編み博士か、ということよりも、パンツはトップスの下に書け。なんで下に履くもんを上に書くんだ。コーデ提案業界のしきたりなのかしら。だったらそれやめた方がいいよ。
もらったコーデ案は貼ったらまずいだろうけどインスタで公開されてるやつなら良いかも?と思って調べてみたら、あらまあ。
そんなことよりこれ僕のアカウントをしのぐ過疎り方なんだけど担当者が失踪したかこのアカウント非公開のつもりかどっちかじゃないかな。これはひどい。