ギャル語大賞が大好きな僕ですが、リアタイで知ることはあまりありません。今年のギャル語大賞も、たまたま読んでいた記事の関連記事として以下の記事が表示されたので調べたわけです。
ちなみにもともと読んでた記事はこちら。なんで言い訳めいたことを書いてるかは知らん。
さておき、サイコーであるらしい3150を素因数分解すると以下。
最初の4つの素数のみで構成されており、そしてシンメトリーを形成するかのように内側の2個の素数のみ2乗される。
あたかも、少数の間で始まったものが広まるにつれ数を増やし、やがて静かに忘れ去られるように。
サイコーな瞬間も、それに似ているのかもしれない。
どんなにサイコーなものも、やがては凡庸な日常に飲み込まれていく。
少女から大人の女性へと変わるその一瞬の煌めきを生きている彼女たちならではの、ええと、なんかすごいやつだった気配がすごくすごいですね。
最後の1行のいい具合の気持ち悪さと語彙力にKP。
music.apple.com