Gitが何かは各自お調べください(興味あれば)。
少し前から「GitHubに何もないの恥ずかし〜😇😇😇」と思ってたので、先日のLTで知ったアレを題材にお勉強してみようと思ったわけ。
現役の頃はSubversionを使ってて、Gitのことを知ったときも、「分散管理だとそのPCのディスク飛んだら死ぬじゃん」とか思ってあまり興味を持てなかった。
そして身を任せるままに時は流れて。
ハードウェアの信頼性とか、いつでも繋がる環境とか、いろいろ変わってきてるし、分散でもいいのかなあと。
変にSubversionに慣れてるからGitのコマンドは理解するのに混乱しそうだけど。
とか思いきや、もはやsvn diffくらいしか覚えてないので混乱することもなく。むしろCVSのコマンドとか打ってまいそう。
そんなこんなでワールドにハローするやつとか試してみてた。
やればやったでとりあえず使う分には特に問題もないんだけど、気付いたことがひとつ。
僕はアカウント名としてhagitterを使ってて、昔はサービスによってhagistagramとかhagimblrとな変えてたけど、最近は面倒なのでhagitterに統一。
でね、hagitterって、
ha・git・ter
という風に、名前の中にgitが入ってるんです。
しかも、gitの外を、haterつまり、憎む者という単語が取り巻いていて……。
ha・git・ter
これじゃあ、昔の僕が、「なーんかGitってピンと来ないんだよなー。分散管理する意味ある~?」などと、難癖を付けていたのも仕方がないね!
ソースコードをみんなでpushしたりpullしたりする中で、憎み合いが少ない世の中にしていきたいものです。
- 作者:Moody, David
- 発売日: 2009/02/19
- メディア: Kindle版