萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

オンラインと対面の相談の違いについて思いを馳せた

こないだそんなウェビナーを受けました。ウェビナーってワナビーとなんとなく字面が似ててビッグでトゥモローだね。

セミナーの内容をどの程度書いて良いのか、そもそもそのセミナーに出たことを書いて良いのか、よくわからないので、なんとなくざっくりとした感想。

よく、オンライン相談、というかLINE相談みたいな文字ベースの相談だと、「非言語的なメッセージがわからない」ということが、支援者側の危惧として出るのね。表情がわからないとか、そういうことね。

でも、よく考えたら若い人って(あ、そういうチャネルでは若い人が相談することが多いので)、そもそもの日常が、そういうLINEだったりカカオだったりインスタのメッセージだったりのコミュニケーションの中で暮らしてるわけだから、向こうにとっちゃその方が自然なんだろなと。それを「非言語的なメッセージがわからない」とか言ってオンライン相談は劣るみたいに考えるんだったら、こりゃ身勝手だなと。参加者がそう思ってたとかそういう意味ではないよちなみに。

後半はなんかついでに脳内に発生したディスりだけど、前半の「気付き」(この言葉嫌いだけど)が本当に収穫だったわ。

LINE相談の本とかも読んでたけど、やっぱ講師とか受講者とかと同じ時間を共有してるからわかることってあるなー。

SNSカウンセリング入門: LINEによるいじめ・自殺予防相談の実際

SNSカウンセリング入門: LINEによるいじめ・自殺予防相談の実際

ほんで、しばらく話を聴いてたら、講師の人から「非言語メッセージがないとか言って困ってるのは支援者だけ」的な発言があり、そうだよねそうだよねと思った。

というか、いろいろとチャットでの受講者の質問や感想を読んでると、なんつーか、オンラインと対面での支援手法の違いと言うより、単純にコミュニケーション手段の世代間ギャップの問題が一番大きいんじゃないかと。

ので、みんなも僕みたいにTikTokでJKの動画にコメントした方がいいよキモがられないかドキドキしながら。

結論としては、「ビビってんじゃねえよカウンセラー」でしょうか。

知らんけど。