萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

3週間ほどTwitterを辞めてました(インスタとFacebookも)

ただ、ほとんど気付かれることはなかったようですが。

忖度を忖度するような形で辞めてみたんですが、意外と普通でした。デジタルデトックス的な気持ちになるかなあと予想してたんだけど、特にそんなこともなく。

たまに何かどうでもいいことを言いたくなったとき、「あ、もう言う場所ないんだっけ」と思ったりはしたものの、手元の日記に書けばわりと大丈夫。いままでTwitterに書いててもそんなに反応があったわけではないので。

ただ、「ほとんど気付かれることはなかった」と矛盾(?)するかもしれないけれど、仲の良いお友達たちに何も言えずに消したのは申し訳なかったかなと。何か伝えようにもそもそもその手段を消してるわけでね。僕自身が「ああ、あの人いなくなってる。涙」とかなったことが何人にもあったので、それを思い出したんだけど。

さておき、LINEとかは残ってたから、そのあたりで、あんまり変化を感じなかったりのかも。

ただ、世の中がコロナコロナとなる中でTwitterを辞めてたので、いろいろと「過剰なもの」に触れずに済んで、落ち着いて過ごせた部分はあるかも。

消してなかったニュースアプリでたまにバズったツイートを見たりしたときは、コロナとは関係なく、「なんだか大変だなあ」という気持ちに。Twitterを再開してみて改めてタイムラインを見てみると、「芸能ネタではないけどワイドショーみたい」と思ったり。何かの事実を利用して自分の主張を過剰に叫んでる感じ?「わたしはこんなに考えてるんですよ」的な。マウントと呼ぶと少し簡略化し過ぎかもだけど。

リツイートやら、「○○さんがいいねしました」やら、そのあたりのせいでそういうものが流れて来やすくなったのかもなあ。設定を変えて、もうちょいくだらないツイートの濃度が上がるといいんかな。

ちなみにTwitterもインスタも、そしてFacebookも、辞めるというか、中断するのは簡単でした。興味ある人は適宜調べてください。Twitterは辞めてから30日はアカウントが消されなくて、再度ログインすれば復活。インスタはいつでも復活できる、だったような。あんま覚えてない。Facebookはまだ復活してない。

同時にはてなブログも非公開にしてたのを公開設定に戻した。非公開にして3日後くらいにGoogleの検索からは消えた。非公開にしたのでアクセスはほとんどなくなった(当たり前)。けど、日に数件アクセスあったのは、僕の日記を読んでは人が訪れて「あれ?消えてる?」とかなったんかな。ありがとう愛してる。

公開に戻したら数時間でアクセスが以前と同じくらいになり、Googleのクローラすげえなと。さっき調べたら「Kindle」「エロ本」「隠す」で3位でした。一度インターネットから消えてもSEOは復活できるんだなあ。

Twitterを復活すると、最初はFFが0人になる。しばらくすると人数が復活。が、なぜか鍵アカに。こちらも待てば戻るかと思ったらそんなこともなく。不思議ね。

何人か、Twitterやらインスタやらはてブロやらを辞めた僕に気付いてLINEで連絡くれました。せんきゅー。

なんとなくこれからSNSとの付き合い方は変わりそうだけど、面白い人と知り合えるからSNSは好きなので、まあ、いろいろ考えます。

ちなみに3週間なのは、「3週間続けると習慣化する」と言われてるからでした。はい。