萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

ついに男性ホルモンに手を出した

あと一週間ほどで、突然睾丸が痛くなってから3年となりますが、泌尿器科への通院を重ねるものの改善しません。前立腺炎なのではないかということでザルティアというバイアグラ的な効果も持つ薬を服用しておりますが、あまり効果を感じることもなく。飲まない週と飲む週を比べてみたりもしております(いまのところ相関関係を見出せず)。

そんな中、「男性の更年期障害なのでは説」が出たこともあり、男性ホルモンの値を調べてみたところ低かった。具体的に言うと遊離テストステロンの基準値が7.7~21.6のところ5.2。うーむ。

ただ、なんかホルモン治療は引き返せない何かがあるような気がしていまいち踏み込めなかったのも事実。あんまり薬に対する忌避感はないのだけど(薬漬けとも言う)。

が、謎の寒さを始めとする「自律神経じゃない?」と呼ばれるアレコレが改善する可能性も微レ存ということで、医者に「値段は高くないっすか?」と100回くらい確認したあと、今日、ついに男性ホルモンに手を出した。

筋肉注射だから痛いよと事前に言われ、少し緊張していたものの、加齢による感性の鈍化なのか、それほどの痛みは感じず。ちょい前も整形外科でデカいのやってるしな。

hagihara.hatenadiary.jp

あとはこれが効いてくれるのを待つばかり。数週間ごとにお注射。効果が出るのには少し時間がかかる。かつ、男性ホルモンに原因があるかはわからない。

どうなるんでしょうね。

これ以上、毛深くなりませんよう。