萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

防水バッグの真価が問われるとき

今日の夕方は突然の豪雨でしたね(東京の場合)。

朝、tenki.jpで確認したときは曇りマークだけだったし、NHKの朝のPodcastでは豪雨みたいなことも言ってたけど、ゲリラ的なやつですぐに止むだろうと、傘は持って行きませんでした。

が、運悪く、出先から戻るちょい前に豪雨が始まってしまいました。

でもそこは、傘を差すのが苦手なせいで六本木を真っ黄色なレインコートで闊歩していた時代もある僕のこと、肩にかけていた防水バッグをサッと頭に掲げ、傘ならぬ笠として利用することにしたわです。

ただしこのバッグは2,280円で購入したもの。防水を謳ってはいるものの「ホントか?」と疑っていたのも事実。

そこで今日は実地調査をしたというわけ。

結果、布のバッグのように中がずぶ濡れとはならなかったものの、完全防水とはいかず、「おしめり」という感じでした。名刺とか使えなくなっちゃったなあ。

豪雨の中に徒歩10分強は、ちょっとハード過ぎたのかもしれない。

というわけでAmazonのレビューに「笠としての利用も考え購入しましたが、豪雨の中で使ったところ、中に入れていた本や名刺が濡れてしまいました。これでは笠として機能していませんので、星1つとさせていただきます」とか書いときますね。