午睡を破るピンポンという音とともにNHKを名乗る人がやって来た。
誰でもBSを見れるようになったのでその分の料金を払ってほしいみたいな話で、それはまあ払っても良いのだけれど、「いままでは知らなかったということだから大丈夫です」みたいに言うのが何か嫌な感じだったなあ。そもそもこっちが悪いと思ってないのに「あなたは悪くないんですよ。わざとやってるわけじゃないんですからね。無知なのがいけないだけなんです」的に言われても。
そして、BSの受信ができるかどうかを確認するために、配線をチェックして、番組名がどうのこうのと言われたあたりで、めんどくさくなって帰ってもらった。だいたいその人が本物かどうかもわからんしなあ。クレカ切り替えで支払いがうまくいかなかったときはすぐにハガキで連絡来たりしたのに、今回は特に事前の連絡もないし。
というわけでNHKのサイトを見て調べたけどよくわからん。
もともとテレビはほとんど見なくて、一週間ぐらいテレビの電源を入れないこともあるんだけど(だからすごいとか偉いとかそういう話をしたいわけではなく単に趣味の問題)、それでもちゃんとNHKの受信料は払ってるんだけどな。
なんだよこの仕打ち。
ばか。
とは言え、BSまではさすがに見ないから、テレビのBSのケーブルを挿すところを破壊しようかな。今日NHKを名乗る人がやって来て、いまBSが見れないなら挿すところを間違えてると言っていたので、てことは、挿す部分が壊れてたら見れないからBSの分は払わなくて良いよねえ。
放送法もあるし、ある程度は仕方ないと思うけど、さすがに全然見ないものについて払いたくはないな。そんなに余裕もないし。
Amazonプライム・ビデオですら、見ようと思ってるものを見る時間がないというのに。
関係ないけど数年前にNHKのとあるBSの番組のお手伝いをしてたことがあって、でもBSの契約をしてないのでそもそもその番組を見れないことを言えなくて申し訳なかったな。あはは。ごめんなさい。
明日にでもNHKに問い合わせてみよう。
と、いろいろ書いてたら最初は払ってもいいと思ってたBS分を払わないようにしようと結論が変わりました。書くって大事ね。