萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

うんこ漏らさないようにがんばった

昨日の日記で書いたように、今日は途中でうんこを漏らせない仕事だった。いや、だいたいの仕事は途中でうんこを漏らせないと思うので、もう少し正確に言うと、途中でトイレに行けないのでうんこを漏らさないように最大限の注意を払わないといけない仕事だったわけだ。緊張感で汗が漲る。

明日はお仕事で遠出をする必要があり今日より2時間は早く起きないといけない気がする。そして仕事中には基本的にトイレに行けないらしく、「それ先に言ってよー。だったらこの仕事に手を挙げなかったわー」と、小学生のころ2回も学校でうんこ漏らしたことがある僕は思ったのでした。

寒くないですか? - 萩萩日記

何の仕事だったかは書いていいか知らんので書かんのだけど、6時に起きて朝の薬を飲んだあとは水分を取らず、もちろん朝ごはんなんか食べずに2時間くらい電車に揺られ、そして車に20分揺られ、見事僕はうんこを漏らさずに仕事を終えることができたのでした。あ、ちなみに仕事の時間は3時間くらい。めっちゃ緊張した。でもオレ、できた。おめでとうオレ。

ちょいマジメな話をすると、うつがひどかった頃、トイレに行けなくなる状態になるというのが全然無理で、そのせいで映画とか観れなくなったし、友達が出る舞台を観に行ったもののトイレのことが不安になり幕が開く直前に座席を立って帰るとか、なんか、そんなんで、非常に苦労してました。

でもやっぱり行きたいときにトイレ行きたいな。

高校生になって一番嬉しかったのは美術の授業がなくなったことだったけど、二番目に嬉しかったのは「せんせー、トイレ」と授業中にトイレに行けることだった。「自由な校風」の学校だったので。

おわり。