萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

キャリアコンサルタント試験で一番不安なこと

それは「漢字が書けるか」である。

筆記試験の中に実技(論述)という試験があり、たとえば「この相談者に対して、キャリアコンサルタントとしてこの先どのような働きかけを行うか、具体的に記述せよ」という問題が出る。

このとき「がんばれってはげまします!」とか答えたら伽莉紺小学校5年2組の帰りの会みたいなので、少なくとも「頑張る」と「励ます」という漢字を覚えなくてはいけない。ただ、実際問題「頑張れって励まします!」でも頭の悪みはあまり変わらないので、「自己理解」とか「職業興味検査」とか「自己肯定感」とか「支援」とか「積極的不確実性」とか「防衛機制」とか「解離」とか「発達段階」とか「認知的情報処理理論」とか「三項随伴性」とか「経済産業省」とか「厚生労働省」とか、「お前は陶淵明か!」と言わんばかりに漢字を書かなくてはいけないのである。王羲之でも可。DSの漢検のソフトで遊んでたけどあれ続けたら良かった。

韓国はもうほとんど漢字を使わないでハングルだけで済ませてるわけだけど、あれはハングルの方がカナより表せる音の数が多いから可能なのである。というか明治の偉人たちが同音異義語を作りすぎた。

解答を「しきしまの」とかで始めたら許してもらえないだろうか。

というか、日記のプレビューを見返しながらわりと本気で不安になって来た。

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受験票がやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!(ちなみにビートルズはそんなに好きなわけではない(正確に言うとナシよりのアリ)) #キャリアコンサルタント試験#有給取らずに済んだ#有給取る口実がなくなった