萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

職住近接の罠(もしくは職住近接ばんざい)

うちの定時は18時半。

で、21時ごろ、「いまごろになって今年度のサポステの仕様書読んでる俺ってダメ職員〜」とか思いながらiPad miniを見つめてたらふいに思い出した。

1本電話を待たずに帰ってしまった。

詳細は書かないけれどその電話をきちんと待って話を聞くことが大袈裟に言えば僕に課せられた使命だったのに。

というわけで上司にメールを送り電話をし判断を仰ぐものの繋がらず。前の仕事だったらsshでリモートログインすれば済んだのだけどいまの職場ではそういう仕組みがないし、個人情報だから電話番号は職場に行かないとわからない。

2分くらい迷ったのちにお湯を張ったばかりのお風呂を残しジャージ姿で6分ほどチャリをこぎ職場のあるビルの事務室に行き鍵をもらう。

職場に入り記録を読むと他の人がすでに電話を受けてくれてて超感謝だったけど電話を待たずに帰ってしまったことを僕は詫びなくてはならない。

というわけで電話をして「ごめんね」「大丈夫っすよ」的な会話をしてとりあえずは終了。自宅に戻ってぬるいお湯に浸かったのであった。あくび指南かな?

職場が近いとこういう芸当もできるわけだけど、逆に言うと近いからできてしまうわけで、遠かったら諦めるしかない。そして話が急に変わるのだけど自宅と職場が近いせいでたまに利用者さんとバッタリ会ってしまう。

僕はもともとバッタリ体質なので特に問題ないのだけど、よく考えたら向こうは嫌かもなあと、バカボンのパパより4歳も歳を取ったいまになってから気付いた。でも引っ越す金もないのでまたバッタリするかもごめんね?

ダブルワークの就活をしてたとき、とある塾に「仕事帰りに近所でやりたいから溝の口校がいいです」と言ったら「生活圏の中で生徒と会う可能性があるのはNGです」と不採用になった。あれを思い出すよね。

まあ、そんなわけで、昨日は財布を落とすし今日はこんなんだし、全然夜の勉強(エロい意味ではない)ができんぞ。

大丈夫なのか?

キャリアコンサルタント試験まで、あと48日。