今日はお休みだったので病院に行ったあと五美展行ったり（ひとり）山ちゃん行ったり（3人）した。
五美展の感想はそのうちまた別途書こうかなと思ってるんだけどひとつだけ。
とある作品がわりと好みな感じだったので近寄ってよく見ようと思ったのだけど、写真を撮ろうとしてる人がいたので待った。しかしだいぶ待っても写真を撮り終わらないので「はて？」と思いつつこの作品はあとで見ることにして立ち去りつつその人のスマホをチラ見したら動画を録ってた。しかも15分くらい経過してた。動くような作品じゃないのに謎だなーと思いつつ全部見終わってもう一度その作品のところに来たらまだ撮ってた。さすがに驚いた。再度チラ見したらたぶん1時間半くらい録画してたように思う。ちょっと変な人なのか、あるいは作者が「自分の作品を見てる人」を今後の作品にしようとしてるのか、もしくは撮る行為も含めたアートなのか。一応気になったので写り込むなあと思いつつも作品に一瞬近付いて写真を撮り（五美展は撮影オーケー）帰ったのだが、あんまりしっかり見れなかったので、もし作者自身がしてるんだとしたら、大失敗だと思う。
今日は五美展すなわち東京五美術大学連合卒業・修了制作展に行って来たんだけどあんだけたくさんの人の作品を見てるとこういうの（ただの注意書き）とかが一番アートっぽく見えてくるなあと毎回思う。#五美展
その後、仲の良い若い女子たちと山ちゃんへ。2000年問題を知らなかったことにおじさんはだいぶ驚きました。特に片方は、情報系を勉強してる子なので。20世紀も遠くなりにけりですね（感想もおっさんぽい）、と思ったけど、最近の出来事すぎて歴史の勉強のときやってないのかもね。
かわいい女の子たちをあえて山ちゃんに連れて行く（またかよ）というのは何かしらプレイ的な要素を含んでいるのではないか（ない）。
そうそう。完全な自己満だけど、今月はようやく、予算内で終わらせることができた。まあ、28日しかなかったからだということはわかってるので、今後もがんばらないとなんだが。「今月はいけそうかな」と思ってた今日の午前、病院で診断書をお願いしたら5,400円もかかったときは焦ったけど。
