休みの日はわりと外に出ることが多く、病欠のときでもゴロゴロではなくダラダラしてたんだけど、座り姿勢を取らなかったら腰が痛くなることはないのかと実験したかったので、ずっと横になってゴロゴロしてた。他の姿勢になりたいときは立って本を読んだりしてた。やはり座り姿勢が下手なようだ。改善をしていこう。
あと、汚い話なんでアレですがついに血便が出てしまい、でも逆に「ああこれはストレスだったのかな?」と安心感も得ています。お腹が痛いのは腸なのかなあと。お腹が痛いのも今日は控えめだった。
で、ゴロゴロしながら本読んだり映画見たりしてたんでなんとなくメモ。ついでにこないだ見たやつのことも少し。
本能寺ホテル
タイムスリップものが好きで佐賀にいたころ映画館でよく予告編を観てて気になってたので観てみた。好きだった。特にサブストーリー(?)の「やりたいことをやる」みたいな話とか、信長の「わしは武士の名誉なんてモノのためには死なん」みたいなやつとか、良かったです。信長のことを少し好きになった。ちなみに佐賀にいたころに観た『映画『信長協奏曲 NOBUNAGA CONCERTO』』は1ミリも面白くなかった。ので、多少不安を抱えつつ観た。
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バックドラフト
なんとなくこの映画の存在はずーっと知ってたんだけど、でも「火事の描写がすごい映画」みたいな、なんというかディザスターものかと思ってたら、物語的なのがあって驚いた(失礼)。ちょっと長かったし物語的なやつも下手だったけど、まあでもハートはウォーミングされた。
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映画 咲 -Saki-
あのちゃんかわいかった。とか言いたかったんだけど、マンガの中からそのまま飛び出して来ました的な造形は苦手なもんで、10分くらいでギブアップしてしまった。普通に見たらかわいいと思うであろう子たちが誰もかわいくなかったのが印象的だった。武田玲奈とか。でも久しぶりに麻雀やりたいなあ。フリーで雀荘に行く勇気はない。
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家族はつらいよ
これも佐賀にいたころによく予告編を観てたやつ。何の気の迷いか観てしまったけどやはり気の迷いだったらしくまったく感情が動かされることがなかった。理屈はまあ、わかるんだけどね。人の感情をなくしてるみたいで少し悲しい。
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きっと、うまくいく
「笑って泣ける映画」みたいな評判を見て観てみたら笑えたのが2秒くらいで泣けた瞬間はなかったみたいな。金銭的な成功を求めずにやった方が「勝った」みたいな話になってるけど結局それ金銭的な成功じゃん的なところもありつつ。フランケンシュタインみたいな悲しさを感じたのはこれも同じ。
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帰宅部活動記録 第3巻
細かくツボに入るところあって楽しい。でも『共学高校のゲンジツ』を知ったいまこういう系(?)ではそっちのが好きみたい。
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2017年11月3日
帰宅部活動記録(3) (ガンガンコミックスONLINE) https://t.co/3vMsjFJHDV
帰宅部活動記録 3巻 (デジタル版ガンガンコミックスONLINE)
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ホイヘンスが教えてくれる確率論
史上初(1657年)の確率論の論文の注釈書って感じの本。確率苦手なんでピンと来ないところもあったけど、「そういう風な考え方するのか」と面白かった。
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2017年11月3日
ホイヘンスが教えてくれる確率論 ~勝つための賭け方~ (知りたい! サイエンス) https://t.co/Xh28ycMf1V
ホイヘンスが教えてくれる確率論 ~勝つための賭け方~ (知りたい! サイエンス)
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わたし、公僕でがんばってました。
コミックエッセイ。読んでる途中。いまいち面白くない。マンガにすればいいってもんじゃないんだなあ。
- 作者: 古林海月
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NHK「100分de名著」ブックス 鴨長明 方丈記
これも読んでる途中。ずっと気になってたけど方丈記読んだことなかったので。こないだ橋本治の『古典を読んでみましょう (ちくまプリマー新書)』を読んだ影響も大きい。本にも書いてあったけど、書き出しが有名すぎて本体を読んでなかった。
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。
鴨長明の「いじけがち」なところとか他人事とは思えない気もして面白いやら切ないやら。
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貨幣の「新」世界史
わりと面白いんだけどなかなか進まない。
- 作者: カビールセガール,Kabir Sehgal,小坂恵理
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N女の研究
「あえてNPO」な女の人たちを取材した本。最初の方しか読んでないけど返却期限来たので返した。とても面白そうなんだけど、もっと他の本を読むべきかなあと思ってて、まあ借りたりするのは我慢かなあ。
- 作者: 中村安希
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おしまい。