少し前にお友達のJCが「わたしもお勉強できるようになりたいなあ」みたいなことを言ってたので、これまた少し前に「数学を好きになりたい」って言ってたJC(現在はJK)にオススメした本のツイートをまとめておきます。「(つづく)」となってるやつは、ツイート日時のところをクリックするとリプライになってる続きが読めるはず。
一応言っておきますが僕は数学の専門家でも教育の専門家でもないし、もっと言うと文系で高卒です。
中学生向けの数学の本。会話形式がいい感じ。中学までの数学をちゃんと復習しつつも、三角関数も無限もオイラーの公式も不完全性定理も出てくる。(つづく)
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2017年4月13日
生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ) https://t.co/iQvVGHCpjj
マンガで数学史。2000年に出た本なんだけど、まえがきに出てくるマンガが『のらくろ』と『火の鳥』(しかも最近のマンガ扱い)だったりするので、(つづく)
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2017年3月18日
マンガ おはなし数学史―これなら読める!これならわかる! (ブルーバックス) https://t.co/9tDkROMQ6l
たいへん素敵な本でした。世の中と数学をうまくつないでる。「こんなに数学は役に立つんですよ」という鬱陶しい方向ではなく。センスいい。(つづく)
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2017年3月18日
数学の言葉で世界を見たら 父から娘に贈る数学 https://t.co/uEurEF937p
数学の本質がズバリわかる本。「数学とはそんなにわからないものなのだろうか」というスタンスで「なぜそんなものを考える必要があるのか?」を中心に解説。(つづく)
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2017年3月18日
直観でわかる数学 https://t.co/m7ztmVn0Ip
だいぶ面白かった。子供が感じる数学のテストのわからなさをわかろうとしてる大人がいるのいいね。わりとアフォーダンスがキーワードになってるから、この辺に拒否反応ある人はダメかも。(つづく)
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2017年3月18日
数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書) https://t.co/E2byNTKUFX
ちなみに『数学ガール (数学ガールシリーズ 1)』のシリーズは苦手なので取り上げてません。
つーか、いろいろ見返してたら、冒頭のJCが苦手な教科は数学じゃなかった爆笑爆笑