萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

日テレ×電通×僕という格差飲み会

なんていうタイトルを付けつつも、格差なんてことも気にならないくらいになったから、メンタルって回復するんだなあ。お世話になったふたりなのでそういう風に思わないだけかもだけど。いまは年収も20倍以上違う気がするんで奢ってもらったけど、そのうちお返しできるようになりたいです。

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肉もうまかったけど、レバーの唐揚げってのがとてもうまかった(2枚目)。スマホとタブレットで注文管理をしてるようで、若い店員の姉ちゃんが、僕らが注文するたびにスマホいじるんで、「ながら仕事するな!」って毎回言いそうになってた。

飲んだのは電波少年のTプロデューサーであるところの土屋敏男さんと、同姓同名集めで本まで出しちゃった電通田中宏和さん。

土屋さんは初監督作品の『We Love Television?』が2017/11/3から全国公開らしいのでみんな観ましょう。欽ちゃんを追いかけたドキュメンタリーで、岡村靖幸が主題歌を歌うらしい。

田中宏和さんは同姓同名の人を集めて早何年なんだろう。ずいぶん昔にもらった年賀状では、まだ数人だったような気もする。いまでは115人だと言ってたような記憶があるけど飲んでたから覚えてない。

田中宏和さん

田中宏和さん

ふたりともだいぶ頭のおかしい人なので、いろいろ話を聞けたし話せたし面白かった。クリエイティブ系な話題ばかりだったのも、最近の自分としては珍しかった。

しかし、会社を辞めてもまだ付き合ってくれる仕事繋がりの人のありがたさって半端ない。転職したことある人ならわかるはず。土屋さんは特に、都落ちするときに「また会おうな」と言ってくれて超泣いた。

学生の頃から好きで知ってて、仕事を始めてから縁あってご一緒させてもらったのって、土屋敏男さんとナンシー関さんのふたりかなあ。しりあがり寿さんも漫画は読んだことあったけど、ファンという訳ではなかったし(失礼な言い方すみません)。こういうのって、すごく不思議な気分だった。ファンの気持ちも残ってるし、一緒に仕事していく以上責任もあるわけで。ナンシーさんとは、もう話をすることができないんだけどね。芸能界とか出版とかで働くと、そういう人だらけで逆に僕が感じる不思議さはないのかもとかも思う。ええと、日記がダラダラ続きそうなのでここで終わり。あと、ファンだった訳ではないけど編集者として初めて担当をしたスタパ齋藤さんは、たまに記事を見かけると「おっ」ってなる。

じゃあまた明日。

あ、そうそう。ここんところやってる『夢をかなえるゾウ』のお題が「決めたことを続けるための環境を作る」で、何やっていいかいまいちよくわかんないので、今日の🐘のコーナーはなし。

【今日のよかったことがんばったこと】

「また会おうな」と言ってくれた人との約束が果たせた。