萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

小さなコミュニティ

一年前の今日、とあるSNSに参加した。

いろんな人と知り合えた。

前にもどこかで少し書いたけれど、少人数の「顔が見える」コミュニティで何かをやるのは初めてのことだった。いままでは不特定多数に向けて日記とかは書いていて、もちろん結果として知り合いしか読んでないとかはよくある話だけど、それでも気持ちとしては不特定多数に向けていた。でも小さなコミュニティに向かって何かを書くことで、日常生活をしていても「あ、これは○○さんに言いたい」とか思うことが多く、なんだか勝手に居場所をもらった感じになってた。おかげでこの1年でうつが劇的に回復して仕事をすることまでできている。すごい。感謝だ。

まあ、おそらく不特定多数に向けてもそういう書き方をすれば良かったんだろうとは思う。ペルソナってやつだね。いまの若い人がメンタルつらくなるの、誇大妄想を抱いてもいい時期に世界と繋がってしまうからかもなあ、とかも思った。

最後、世の中を斬ってみました。

ちなみに同じく小さなコミュニティでも近所(地縁)とか親戚(血縁)とか職場(社縁)とかはそんなに興味ないです。