萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

子どもにウケるiPhoneアプリ

うちには子どもはおりませんが、たまたまこの何日間かで友達の子ども(2歳児と3歳児と5歳児)と遊ぶ機会があり、適当にiPhoneアプリを触らせてみたのでその話。

で、特に勿体つけるアレでもないんで結論から言うと、触らせてみて一番受けたのはPullPullPicでした。

ちなみにどういうソフトかというと、写真の中の適当な部分をタッチしてフリックすると、その指の動きに合わせて写真がプルプル揺れるというものです。

ええと、YouTubeに動画があるみたいね。

最初に知ったのがWobbleの対抗みたいなニュアンスだったので、なんとなく「写真の中のおっぱいを揺らすソフト」みたいなイメージがあったんだけど、子どもたちに自分の写真をプルプル揺れさせたところ、楽しく遊んでおりました(そのうち自分らで写真を撮りだし、好きな写真をプルプルさせてた)。やっぱり、見たことある絵が動くのが楽しいんだろうなと。たぶん大人相手に同じようなことをしたら、イヤがられるとは思うけれど。

あと、次点的な感じでは、本格的な鼓が楽しめるTUZUMINiPhoneの画面にヒビを入れて遊べるiSurprise Lite、あと、操作性の難易度が高いので意外だったんだけど、Matrix Music Padもウケてました(これは5歳児のみ)。それともうひとつ、Indicator Maniacsも、大声を出すと画面の表示が変わるのが面白いみたいで、喜んで触ってました。

最初「ゲームがやりたい」とか言うから本当にゲームやらせてたんだけど、どうやらガキんちょたちの言う「ゲーム」というのはもっと広い意味らしく、PullPullPicはあの子たち的には、すごい面白いゲームだったようです。

一応、無茶を承知で3歳児にBejeweled® 2をやらせてみたものの、ルールがよくわからない模様でした。

えー、そんな感じかな。

ああ、そういえば、TRAVATARのアイコンが気になったようで、あやうく起動されそうになったんだけど、GPS系のアプリを自宅で起動されるのはイヤなので「こら!」っつってやめさせました。

以上、報告おわり。