ほんのちょっとだけこのプロジェクトに協力してる僕なのだけど、あ、ちなみにどのくらい「ほんのちょっと」かというと、「ちょっと度」を表す単位がミリとかナノじゃなくてピコなぐらいなんだけど、それはさておき、今日、渋谷のハチ公前でオープニングセレモニーがあったんで行ってきました。
何のオープニングセレモニーかということは自分で検索してもらって・・・。
ダメ?
ダメよね。
駅前の広場に、発電床(踏むと発電する)が置かれてて、それ踏んで発電した電気でクリスマスのイルミネーションをライトアップしたりすんだってさ。
で、まあ、説明はいろいろ検索してもらうとして(やっぱり面倒になった)、僕が行ったときはすでに報道陣も詰めかけておりました。真ん中にいるハゲのおっさんは渋谷区の環境関係のエラい人みたい。なんか素敵なキャラだった。
僕はというと知り合いから「昆虫みたい」と言われた緑のフリースで参加。たぶん結構邪魔だったはず(無意味に目立つから)。真ん中にいるのは発電床を開発した音力発電の社長の速水さん。ちなみに今日はじめてあいさつして、かつ、名刺交換してない。そのぐらいのピコぶり。
上の方に、
0.0000000kWS
ってあるのが発電量らしい。
今日はオープニングセレモニーなんでテープカットなんてやっちゃうわけ。僕らの環境さん(さっきのおっさんの愛称。いま決めた)は一番最初にカットしちゃってたりする。
続いて実際に床を踏んでみましょー的な話になり、移動するんだけど・・・。
「もうちょっと待ってくださーい」なんてことになって環境さんたちはちょっと手持ちぶさた。
とか思ってたら「どうぞ!」てなことになり大の大人が3人(環境さんと社長さんと商店街のエラい人)で足踏みしてましたが、素人の僕は動きのある絵を撮れませんでした。
つーか、もう踏み終わってたって話。
まあ気を取りなおして、環境さんを追いかけましょう(ちょっと趣旨が変わってきた)。
パネルの前で説明を受ける(たぶん)環境さん。
女性記者(けっこうかわいい)から取材を受ける環境さん。
囲み取材を受ける環境さん。
同じく横から。
ちょっと目を話したすきにまたさっきの女性記者(けっこうかわいい)の取材を受けている環境さん。こら!
と、環境さんのことを堪能したあとは僕も踏んでみました発電床。ベコベコしてて結構気持ち良い。
で、もちろん僕が踏んでても誰も取材してくれないわけで、やはり渋谷ということで女子高生が通りかかると「楽しそうに踏んでくれる?」とかカメラマンがお願いしてる光景も。
ちなみにこの写真を逆から見るとこんな感じになります。
女子高生といえばさすが渋谷ですね、女子高生記者もいました(単に通りすがって見てただけかも)。
取材といえば渋谷区の広報さんの姿も。「渋谷区広報」という腕章がなんかカッコいい。
そして取材陣が殺到したのが子供。子供に気付いたカメラマンたちのダッシュぶりがちょっと面白かった。
で、その子供の横に見えるのが、たぶん特別バージョンの発電床。KOKUYOによる素敵デザインとなっている模様。
さて、そんなわけでレポートは終わりです。発電床の魅力と環境さんの魅力、伝わったでしょうか?
最後は、発電床にも使われている、足のマークでおわかれしたいと思います。
「ピコっとしか手伝わないでふざけた日記書いてんじゃねーよ!」とか怒られませんように。