萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

女装本

今日、紀伊国屋で探してた本が見つからず、えらい待たされたんだけど(待たせれたこと自体には全然怒ってません。単に、事実としてそうだったというだけ)、そのとき、恋愛本(たぶん)の棚の前にいたのね。ので、「復縁屋」の仕事帳って本の表紙見て「ふーん」と思ったり、彼女がいきなりキレる理由彼氏がバカにみえる理由のペアを見ながら「なるほどうまい本だなあ。図書館で借りよう」と思ってみたり、AV神話―アダルトビデオをまねてはいけないで「そういえばこないだ誰かAV女優の人がそういうこと言ってた記事があったなあ」とか思ったり、まあ、要するにボーっとしてたんですわ。

で、なんか、ちょっと萌えな感じの表紙の本があって、「オンナの娘のための変身ガイド」って本があって、帯に、いままで聞けなかった化粧の仕方とか服の選び方とかがわかる的なことが書いてあり、「そういうのって雑誌とか友達どうしとかで勉強するんじゃないんだ。というか、オタクの女子はそういうの苦手だからこういう本でまとめて勉強ってことなのかな」と思ってたら、サブタイトルが「カワイイは女の子だけのものじゃない」って書いてあって、よくよく見たら本のタイトルも見間違いで、「オトコの娘のための変身ガイド」って本でした。

おお。

ちなみに詳細を貼ると、これ。

オトコの娘のための変身ガイド―カワイイは女の子だけのものじゃない

オトコの娘のための変身ガイド―カワイイは女の子だけのものじゃない

なるほど、と思いました。確かに、普通の男子は、化粧の仕方とか人に聞けんだろうしなあ(って書き方だと僕が知ってるみたいだけど知りません)。

で、他にも、いろいろあるんだねえ女装本。

オンナノコになりたい!

オンナノコになりたい!

オンナノコになりたい! コスプレ編

オンナノコになりたい! コスプレ編

いつもなら、もうちょい調べたりするんですが、ちょっと今回は怖いので(笑←失礼かな)、サイト調べたりはしなかった。が、なんかAmazonのレビューが、女装してる人たちの声っぽかったのが、わりと面白かった。いつもの、自分ターゲットじゃないものを見る楽しさで。

そんな僕ですが、19歳ぐらいのときに、舞台で女役やったことあります。おばさん役だけど(正確には、おばさん役とおじさん役の、ひとりふた役)。すね毛が見えないようにパンスト2枚履いたり、イヤリングがキツくて頭痛がしたり、なんか妙に内股になったり、いろいろ素敵な経験でした。

以上。