萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

著名人のお墓を歩く

時刻表の音楽 -山手線のために-」のアートワーク全般をやってくれたあきやまさんが、お墓の本を出したみたい。

著名人のお墓を歩く―谷中、染井、雑司ヶ谷編

著名人のお墓を歩く―谷中、染井、雑司ヶ谷編

ちょっと前にお墓の本を出す話を聞いたとき、ちょうど僕はお骨のゆくえ―火葬大国ニッポンの技術 (平凡社新書)という本を読んでいて、「おー、ちょうど僕もお墓の本読んでたんだよねー」とか言ったんだけど、同じ墓の本でも、随分違う本みたいだ(笑)。

徳川慶喜とか澁澤榮一とか芥川龍之介とか谷崎潤一郎とか永井荷風とか小泉八雲の墓を巡ってるみたい。ちょっと変わった街歩きの本、みたいな感じみたいね。

えーと、「みたい」が多いのは(ちなみにここまでで6回)、まだ僕、読んでないから(ごめん)。

だってほら僕、mixiの「おばけがこわい」コミュに入ってるのに、誰かが「イヒヒ、驚かしてやれ」とかで怖い話書いてたらイヤだから一度もトピック覗いたことない人じゃないですか。

とか言わないで読んでみようっと。

どうでもいいけど、谷崎潤一郎ってタニジュンって呼びたくなるよね。

あと全然関係ないけど、新垣結衣のこと検索しようと思って「がっきー」ってGoogleで検索して最初に出てきたブログは全然関係ない男子のブログでちょっとビックリした。「ガッキー」が正解らしい。