萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

モバイルgoo Wikipedia記事検索で「ソフトボール」が検索できるようになりました

あまりオリンピックとか見てなくて、取引先の人と打ち合わせしてて「いやー、北島すごかったですねっ」とか言われて「はぁ」とか答えてしまったり、テレビをあまり見ないという話をしたら「え?オリンピックは?」と驚かれたり、温度差っていろいろありますね。

そんな僕ですが、こないだ「ソフトボールは元々何をボールがわりにしてたんでしょうか」的なクイズをやってるのをふとテレビで見てしまい、そういう気になったことが出たらすぐに携帯でWikipediaを見ることにしてるんだけど、「ソフトボール」で検索したら「?フトボール」とか表示されて検索できない。「お?」とか思ったWeb系技術者であるところの僕はすぐさま「表示」で検索。そしたら見事、「?示」と表示されましたと。

つまり、Shift_JIS絡みで文字コード変換に失敗してたんですね。

ので、gooのサイトのヘルプのページから連絡を入れたところ、今日、直しましたとの報告が来ました。やっぱりでかいサイトだからいろいろ大変だったのか、一週間ちょっとかかったけれど、ちゃんと報告までくれてステキよね。まあ、報告なかったら「報告もねーよ」とか言われたりするこのご時世、いろいろ大変です。

というわけで早速「ソフトボール」で検索。「ソフトボール部」という項目が別で立ってるのを発見したり(ソフトボールにリダイレクトされるけど)、「ソフトボール審判員」は第1種から第3種まであることを知ったりしました。ついでに「表示」も検索してみたら「表示上の効果意思」とかいう難しげな項目が最初に表示されました。

でも僕の携帯、「ソフト」って打つと「SOPH.と」って表示されて、いったいなんだろうと思ったら、やっぱりブランドの名前だった。あ、ショップか?まあ、どっちでもいいんだけど、なんかブランド登録がやたら豊富で面白いと思う反面、たぶん一生SOPH.と縁がない僕としては、そんな言葉を辞書に入れるより「三葉虫」とか「鏡像」とかを辞書に入れてほしいなあ。

ちなみにいま、「那由他」も辞書に入れてほしいなあと書こうと思ったら、「那由他」はWindowsの辞書にも入ってなった。なんとも不可思議なことです(いちおうこれ、数の単位ギャグね)。

話ずれたけど、ソフトボールは昔、ボクシングのグローブを使ってやってたそうですよ。

という話はWikipediaに載ってなかったので、江戸川学園取手中・高等学校の「ソフトボール授業におけるルールとトレーニング方法」というページを貼っておきます。

攻める側と守る側の「かけひき」や工夫を覚えてしまえば君はもうソフトボールのと・り・こ。

だそうです。ワクワクしてきますね。