萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

最近観たDVDとか

X-MEN (特別編) [DVD]

2とかファイナルとかも観たけど、Amazonで検索してもいろいろありすぎてどれがどれやら。

全体的に、なんだかよくわからなかったけれど、何にでも変身する人、網膜までコピーしたらいろいろ困る人が出るのでやめていただきたいです。

アイデン&ティティ [DVD]

みうらじゅんさんの原作っつーことで、もっと軽いものを想像してたら、意外と重くてびっくりしましたなあ。

イカ天の人たちの映像は、出て来た人が結構わかって、嬉しいんだか悲しいんだか。

ローリーの、押し付けがましい商売がロックだ的な発言、よかったです。

麻生久美子、特に声が好きなんですが、ひょっとしたら演技がものすごく下手なのかもしれないということに、これを観て初めて気がついた。

モテモテがうらやましいです。

ひとひら 第1巻 [DVD]ひとひら 第6巻 [DVD]

アニメのおべんきょう。最近、妻とか知り合いから、「べんきょう?本当は好きなんじゃないの?」とか言われます。

どうでも良いけど、SHIBUYA TSUTAYAでこのアニメが「萌え」というコーナーにあったのは笑いました。

まあ、ジャケを並べると、萌え以外に言いようもない気はしますが。

ひとひら 第1巻 [DVD] ひとひら 第2巻 [DVD] ひとひら 第3巻 [DVD] ひとひら 第4巻 [DVD] ひとひら 第5巻 [DVD] ひとひら 第6巻 [DVD]

えーと、とても内気な主人公(女子)が高校に入ってひょんなことから(この言葉を使わずに一生を終わりたかったなあ)演劇部に入部、頑張ってく的な話。

なんか、いままで観たアニメよりも予算が足りないんですかね、女子高生役の人の声がまったく女子高生に聴こえなかったりして(個人的には好きな声だけど)、そういう意味でもちょっと面白かったりした。

短くまとめてしまったようでちょっと展開が早すぎたり、内気な主人公が最終的には舞台で声が出るようになるんですがその声が太すぎたり、百合っぽい萌えコーナーがあったりと、なんかそういう粗探しな視点でしか見れないのも不幸かもね。

高校生活が終わり=人生終わり、みたいなニュアンスの部分があり、それはいまの人たちにとってリアルなのだろうかと、ちょっと切なくなった。

げんしけん 1 [DVD]げんしけん第6巻 [DVD]

もひとつアニメのおべんきょう。

アニメのオタクの人って、自虐ネタが好きなのかしらね。

でも、ものすごくオタクだけどものすごくカッコ良いけど美人な彼女がいるというのは、やはり、ファンタジーな気がするなあ。偏見?まあいいや、偏見でも。

が、そのファンタジーは、誰にとってのファンタジーなのか、少し気になるところではある。

不都合な真実 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

アメリカ人、物を知らなさすぎ。

と、そんなに物を知らない僕でもそう思ってしまいますよね。

ええと、内容については。

そうですね、ナイロビの蚊の話が、なるほどと思った。温暖化で、蚊、つまり病気の運び主の生息圏が変わってしまい、免疫がない人たちが餌食になっちゃいますよ的な。

そして、やはり、映像というのは強いですな。

特急田中3号 DVD BOX

えー、BOXで観たんじゃなくて、普通に1巻づつ借りました。TSUTAYAで。

なんでこれ観たかってーと、Wikipediaでいろいろ見てたときに、何度か、このドラマの記事に遭遇したので。何かの御縁と思ったわけですね。

ネタ的には面白いかなあと思ったものの、いかんせん、演技が、下手すぎますなあ。KAT-TUNの田中くん、特に。

演じてる役はバタ足金魚のカオル的な、セルフセカイ系とでも申しましょうか、自分の行動が世界の趨勢に直結してると思ってるのは自分だけ的な、そんな痛い感じが好きなんだけどな。

まあしかし、ドラマということで、何話も見てるとそれなりに愛着も湧いたりして。あと主題歌も飛ばしたりするわりには覚えちゃったりして、カラオケでKAT-TUNの曲歌えちゃうなーなんて思う自分もいたりして。

えーと、平岩紙さんが美人だと思いました。

あと、加藤ローサは美人じゃないと思いました。