萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

自他ともに認める女性であること

僕の出身地である佐賀県では、その平野性を活かして熱気球大会なんてのをやってるんですが(たとえばデイリーポータルZでも紹介されてたみたい)、先日、2008吉野ヶ里のバルーン「卑弥呼杯・吉野ヶ里杯熱気球大会」ってのをやってたようです。で、この大会の参加資格のところを読んでみたら、

自他ともに認める女性であること。

って書いてあって、これはきっと、生物学的に女性である必要はないということなんだろうなあと。なんだか味わい深い表現で、素晴らしいと思いました。

が、ひょっとしたら、自他ともに認めるような、そんな「素敵な」女性であること、みたいな意味かもしれず、というかいろいろな読み方ができてしまう時点で参加資格としてはちょっとどうかとも思うんですが、ま、そこは味わいということで。

あと、参加資格のところに

エントリー数が3名未満の場合は不成立とします。

という注意書きが書いてあって、3名集まるかどうかわからないんだなあと、若干もの哀しさも感じます。我こそは女性だと自他ともに認めるあなた、是非チャレンジしてみてください(もう終わってるけど。つーか終わってるのに公式サイトに結果も何も載ってないのってどうなんだろうなあ)。