萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

最近観たDVDとか

最近シリーズ(なんだそれ)の最後。昔は数年に1本ぐらいしか映画を観なかったけれど、TSUTAYAでDVDを借りる方法を知ってから多少観るようになったのです。

日本以外全部沈没 [DVD]

本で読んだときも、あまり好きではなかったのだけど、映像で見ると、やっぱりもっと好きではなかった。じゃあ見るなって話だけど。なんか、ジョークだったり、わざと逆、みたいなことなのかもしれんけど、やっぱりイヤなんだよね、こういう差別っぽいネタは。ユーモアのある差別ネタなら、まだ良いのだけど(いや、わかんないけど)。

映像とか演技がチープなのもわざとだと思うけど、どうもそれも狙い外してた気がするし、最後に取って付けたようなエンディングが追加されてた(たぶん)のもねえ。あと筒井康隆カメオ出演も、感じ悪かったかなあ。

ザ・コア [DVD]

いろいろ「えー?」的な部分があったり、「人死に過ぎー」ってな感じもあったりしたけど、コアに行くってのが、やっぱりすごいなあと思った。宇宙の映像は見慣れてるけど、マントルとか核の映像なんて、見たことないもんなあ。

あと、ハッカーの人がカッコ良かった。

それから、主人公の女子と男子がチューしないのも良かった。

オースティン・パワーズ [DVD]

予想はしていたけれど、やっぱりよくわからなかった。全然わからなかったとは言わないけれど。「ここ笑うとこなんだろうなあ」的な感じ。

ピンポン [DVD]

最初「えなにこれバタアシ金魚 [DVD]?」って思ったんだけど、その感想は表層的に過ぎるかなあ。窪塚洋介は、なんかめんどくさい感じだった。というか、なんかマンガのセリフをそのまま読んでるみたいで(原作読んでないから知らんけど)ちょっと気持ち悪かった。

ARATAとかいうモデルの人と、中村獅童は良かった。

逆境ナイン かけがえのない通常版 [DVD]

最初は「わはは下らん」と笑ってたんだけど途中で飽きた。

堀北真希がかわいかった。

ジュマンジ [DVD]

キルなんとかかんとかさん(スパイダーマンTM [DVD]とかマリー・アントワネット (通常版) [DVD]とかガールズ・ルール ! ~100%おんなのこ主義~ [DVD]とかの人、以下、キル子さん)を観ようと思いまして。

なんか、すごい映画だった。訳がわからん(良い意味で)。この映画の企画って、どうやって通したんだろう。それが一番謎。

やっぱり、10年以上前の映画だから、CGにアラが目立つ。でもそれはきっと、続編の、ザスーラ [DVD]とかは、もっとすごいんだろう。でもそれも、10年後に見ると、ヘボいのかな。

エンディングはちょっとびっくりした。素敵なエンディングだと思う。

キル子さんが出てるというので、ああそういえば昔テレビでさかんにCMやってたなと思い見た。キル子さん、こんな子供のころから活躍しててすごいな。

ザスーラ [DVD]

やはり、CGは綺麗だった。が、10年後に見ると、やっぱりアラが見えたりするのかな。

ストーリーはいまいち。

が、見てて、子供のころはよく兄弟ゲンカしたなあと思い出した。

弟くんがかわいかった。

ガールズ・ルール ! ~100%おんなのこ主義~ [DVD]

キル子さんキャンペーン(個人的に)で見た。タイトルが間抜けだったので。

と、そしたら、意外とちゃんとしてるというか、なんかジェンダー的な話とか出てきて、最後、ちょっと泣いてしまった。ツボで。

キル子さんは、そこまで美人じゃないところが素敵だと思う。

マイノリティ・リポート [DVD]

よく意味がわからんかった。あと眼球取り出したら網膜認証は無効でしょ。というか無効にしておいてくれないと、目を盗まれるからイヤだ。あと、超能力者に依存したシステムは、その人たちの寿命とか考える必要あると思うんだけど。

A.I. [DVD]

最初「ああ、切ない話なのねえ」とか思い、途中で「子供向けかと思ったらそうでもないのね」と思っていたが、後半のグダグダ加減にちょっと驚いた。あとなんだこのエンディング。

2001年宇宙の旅 [DVD]

いやあ、つまんなかった。ある程度は予想してたけど、その予想を軽々と越えるつまんなさ(一応書いとくと、僕が苦手ってことね)。で、本もダメだったけど、やっぱり映画もダメだったなあ。だってさあ、たるいんだもん。最初のセリフまで25分ぐらいあるし。なんかすべてがグダグダのまま終わるし。

当時は最先端の映像で、あの映像を見るだけでも、かなり素敵な体験だったのかなあ。

ちなみに、モノリスが意外と小さかったのは驚いた。

あと、リゲティが使われてるようで、へえと思った。まだちゃんとリゲティ聴き込んでないんで、「なんか現代音楽っぽいのが流れてるなあ」ぐらいで、リゲティとはわからなかったけど。

なんかこの感想、バカ丸出しっぽいですね。

2010年 [DVD]

2001年宇宙の旅 [DVD]よりはテンポ感もあって良かったんだけど、やっぱりよくわかんない話だなあ。

まあ、本を読んだときからそうだったけど(さっきも書いた)。

あと、ソ連の船に乗せてもらっといて平気で英語しゃべるアメリカ人はどうなんだ。

恋は五・七・五! [DVD]

スウィングガールズ スタンダード・エディション [DVD]とかの二番煎じモノのようで(失礼)、最初あまり期待しておらず、実際、映画の最初の部分は、なんというかゴツゴツしてて、いまいちかなあという感じだった。なんか俳句についての説明をしなきゃ感が見えすぎてて。

のだけど、結果的には、なんかとても良い映画な気がして。青春映画って感じで。やっぱ部活に(じゃなくてもグループに)妙に積極的な不思議ちゃんがいると、実は物事って進展していくよなあとか、変態的な恋ってなかなか若気の至りな感じで素敵だなあとか。

あと、高岡早紀を見たのがバタアシ金魚 [DVD]以来だったので(映画でって意味。まあそれもすごいような気がするけど)、女子高生役の人が先生役になってて、時の流れを感じた。

パンチラシーンがあり、そしてそのパンチラシーンを、きちんとチャプター選択で選べるところが素敵だった。

それから道後温泉好きなので、見覚えのある松山の映像が見れたのも、わりと嬉しかった。

最後に一句。

美人から 「嘘つきだね」と 言われたい

季語なし。

笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション [DVD]

噂に違わぬダメぶりだった。安いし過剰だし。安くても良いところとか過剰でも良いところを、もっと安くしたり過剰にしたら良いのに。

でも良かったのが3つ。

ロボコン [DVD]

なんというか、主人公の女子(長澤まさみ)が必要以上にかわいすぎる。容姿が、というより仕草が、というか演出が、かな。やり過ぎだろ、と思ったんだけど、でも、この映画を見るであろう、ロボコン自体に興味持ってる層のこと考えると、このかわいさも、必要なような気も少ししてきた。

それぞれの登場人物、キャラは立ち過ぎてるぐらい立ってるというか、とにかくベタなキャラなのに、それぞれのキャラの必然性とか関連性が謎過ぎる。わけわからんと思った。

でも、試合のシーンとか結構面白くて、「ほう、そう来たか」的な。

見終わって満足したから、まあ良いのかなと思いました。

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

図象学の話だから、やっぱり絵があった方が良いよね。絵は綺麗だった。けど、やっぱり話はグダグダだったような気がする。というか、本読んでないとこれ、わかんないでしょ、意味が。そんなことないですか?

CUBE ファイナル・エディション [DVD]

以前誰かに「きっと萩原さん好きだよ」と言われたことがある映画。

すごかった。

好きだった。

あまり映画というものを見たことないからあれだけど、こんなに緊張して見たことないなあ。特に音出しちゃいけない部屋が・・・。

しかし、ネタバレになっちゃうけど、救いのない話ね。

こういうのを見ると、企画書がどういうものだったのか、そしてその企画書を見てどうやってイケると判断したのか、とても気になる。

ところで上の方にスペシャルエディションとかいろいろ書いてあるけど、単に適当に最初に出てきたのを貼ってるだけです。

CUBE2 キューブ 2 特別版 [DVD]

どうせ続編だしとあまり期待してなかったせいか、わりに面白かった。CGも綺麗だったし。美人な姉さんのおっぱいも見れたし。しかし、またまた救いのないオチだこと・・・。

CUBE ZERO [DVD]

全ての謎が明らかになるって話だったんで期待してたけど、まあ、やっぱりこんなもんかなあと明らかにするのは無理だったんだろうねえ。うまくつなげたっぽいところも、なんかイマイチだったし。内部ユーザーへのセキュリティ対策がオンボロだし。

てかね、怖いんだよね!怖い映画なら怖いって書いてくれないと怖いじゃない!

秘密 [DVD]

広末涼子主演ってことでちょっとナメてたけど、ものすごく良かった。エンディングの処理の仕方が原作とちょっと違ったような気がするけど、それはそれで良いよねー。

というか、原作長くても、うまく作ればちゃんと面白くなるのねー。

小林薫も、とても良かった。広末涼子も。

ただ、イメージビデオみたいなのが付いてたのはちょっと。

あと、なぜか英語の字幕がオフにできず(やり方がわからんかった)、でもまあそれはそれで、「え、そういう風に英語で言うの」とか、面白かった。

ちなみに原作はとても好きです。

eiko[エイコ] [DVD]

ハサミ男 [DVD]麻生久美子にホレたので、TSUTAYA麻生久美子コーナーから適当に選んで借りた。

極端に信じ込みやすい女子が、沢田研二演じるボケた老人と出会ってどうのこうの。話は、まあ普通かなあと。

阿部サダヲが良い味を出してたっていうか、阿部サダヲ絡みのあのエンディングは何よって感じが、わりと面白かったかなあ。

で、発見したけど、声が好きなんだな、麻生久美子。よく声に萌えるタイプなので。

真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディション [DVD]

ハサミ男 [DVD]窪塚でホレた麻生久美子と、ピンポン [DVD]でカッコよかったARATAが、バーテンのシーンで出てるということを言われたので、一度映画館で見たけどそのシーンだけもいちど見ようと思って借りた。

見た。

麻生久美子最高。

ちなみに真夜中の弥次さん喜多さん DTS スペシャル・エディション(初回限定生産 おいらとおめぇの弁当箱版) [DVD]の方には僕が作った曲が入ってるんでみんな買いましょう。

13階段 [DVD]

原作読んだことあるのだけど、全く内容覚えてなかった。こんな風なので、ミステリを何度も読めてありがたい。

で、驚きポイントとかもあってその点は良かったし、重要で重い問題を扱ってるとは思うんだけど、雰囲気作りのためか妙にスピードが遅かったり、役者の声量が足りなかったりで、ちょっとイマイチ。

と、それより何より、各所で微妙に「うーん?」と思う部分があり、いまいち納得できない。

そして、反町は、やっぱりあってないと思う。

理由 特別版 [DVD]

原作が面白くても映画がつまんなくなることがある一方で、どっちもちゃんと面白くなることってあんのねと思った。2時間40分ぐらいかな、飽きずに見れた。

いろんな人の証言を積み重ねて話が進んでいく物語だったんで、どうやるんだろうと思ってたら、本当にたくさん人が出てきてびっくり。オープニングでいろんな役者さんの名前が並んでたんで、「はあそう来ましたか」と思った。

インタビューシーンと再現映像が交互に繰り返されるような感じで、たまにちょっとやり過ぎ感はあったけれど、なかなか面白かった。

大山のぶ代のチョイ役ぶりにはびっくりしたなあ。

あと裕木奈江。好きだったんだよねえ。好きだというのは恥ずかしかったので、ほとんど言ったことないけど。チョイ役でも見れて良かった。

あと、大人のチョイ役の人は良かったけど、子役のチョイ役の子は、やっぱちょっと下手でアレでしたな。

しかし加瀬亮がのぐおさんに見えて仕方なかった。

また原作を読み直そう。

太陽を盗んだ男 [DVD]

期待しすぎてたせいか、まったく意味がわかりませんでした。

ローレライ スタンダード・エディション [DVD]

原作もあまり面白くなかったんだけど、やっぱり映画も、よくわかんなかった。映像は綺麗だと思ったけど(CGだなってバレバレな部分もあったけど)。潜水艦ってのは、なんかカッコ良くて好きなので。

佐藤隆太の役があまりにも意味不明だった。Wikipedia見ると、実際は、もっと意味ある役だったみたいだけど。

それから、KREVAが出てたみたいなんだけど、見つけられなかった。

アルマゲドン [DVD]

ディープ・インパクト [DVD]と同主題だと思うけど、ディープインパクトの内容を忘れてしまったので(おいおい)比べることができない。まいった。

しかし、そういう大事なこと(隕石が地球にぶつかって人類が絶滅するかも)を、他の国に教えないで自分の国だけで何とかしようとしつつ、かつ、アルマゲドンなんていうキリスト教な名前を付けてしまう神経が、アメリカってすごいなと思う。ちょっと言いがかりっぽいけど。

まあまあ面白かったし、映像は綺麗だったから良いのですが。

でも、将来は月に行きたいと思っていたけど、やっぱり飛行機も怖いくらいだから無理かなと思った。

セリフの中でジェスロ・タルが出てきて、「おしい!」と思った(何が?)。

イン・ザ・プール [DVD]

原作がとても好きなので、そういう意味ではちょっと物足りなかったけど、なんか松尾スズキさんの映画になってた点が面白かった。芝居みたいだったし。強迫神経症の話は、ちょっと身につまされるものもあり。オダギリジョーも良かったです。

プールの話の、せっかくの「良い話」な感じがなくなってたのは、まあ、仕方ないんですかね。

フラガールスタンダード・エディション [DVD]

ところどころで、ちょっとうるっと来たのではあるが、全体的には、まあまあという感じでしょうか。

蒼井優がひとりでダンスの練習をしているシーンは、なんだかとても絵になってたような気がする。

蒼井優蒼井そらの名前をほぼ同時に知ったので、いつもどっちがどっちかわかんなくなって結構困る。

シザーハンズ<製作15周年 アニバーサリー・エディション> [DVD]


まず、ハサミなのは指なのね、手じゃなくて。

で、なんとなくわかったような気もしつつ、でもやっぱり、よくわかんなかった。

障害者とかの問題を、うまくファンタジーにして伝えてるということなのかなあ。

アンブレイカブル プレミアム・エディション [DVD]

始まってしばらくしてから「なんだ?」と思い、それからずーっと緊張感が途切れずに見てはいたものの、ずーと「なんだ?」は晴れず、このまま「なんだ?」で終わるのかなあと思ったら、最後数分で「おお!」と思った。良かった良かった。

ああ、でも、最初のエロオヤジな部分の意味はよくわからんかった。

それと、初めてDVD観てて誤植を見つけた。「込む」→「混む」。

ちなみにシックス・センス [DVD]のときは、一応ミステリを読む方なので、わりと最初の方でオチはわかった。ただ、一度、フィフス・エレメント [DVD]と間違えてシックス・センス [DVD]を見て、「フィフス・エレメント [DVD]じゃなかった!」と驚いたことがあります。

サイン [DVD]

なるほど、そういうことか、うーん、でも、オチはそこなのか。

という感じ。

女の子が八代亜紀に似てる気がした。

「それは伏線っていうんだよ!」というツッコミは、たぶん的を外してると思う。

ヴィレッジ [DVD]

最初、麻耶雄嵩鴉 (幻冬舎文庫)みたいな話かと思ってたら、まあそんなはずもなく。

途中から、ちらっと横目で観ていた妻が、「これって○○ってオチなんじゃないの?」とか言って、しかもその通りだったので激しくヘコんだ。最後にビックリするのが趣味なのに・・・。

赤が綺麗だった。

レディ・イン・ザ・ウォーター [Blu-ray]

「は?」って感じ。

しかし英語の冠詞は難しいなあ。なんで、ア・レディでもなくザ・レディでもなくレディで、かつ、なんでウォーターにはザが付くのだろう。

約三十の嘘 特別版 [DVD]


詐欺師たちの心の交流?なんか、全体的に、よくわかんなかった。

八嶋さんはすごいなあ(と、いつまで言ってんだろうこんなこと)。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ [DVD]

小説も読んで舞台も観た。ので、映画。

舞台と違って、ちゃんと田舎の風景の中にど派手な姉ちゃんがいて、その絵がまず、面白かった。

全体的には「ああ、これは作家の業の話なのかもなあ」と思った。いまさらだけど。

妹役の人の胸が不必要に大きかったような気がします。

デビルマン [DVD]

評判が悪いという噂だったんだけど、「まあまあ、そう言わずに」的な気分で観たら、確かにヒドかった。仮面ライダーとかと、深夜にやってるジャニーズのドラマ(実際にやってるかは知らん)を、足して100で割ったような感じ?もしくは「都税ナウ!」みたいな感じ(そんな番組は多分ないですが)。

演技がヘタ過ぎるというのもあるけど、一番悪いのは脚本なのかなあ。たまに、マンガそのままのセリフとか出てきて、さすがに違和感ありすぎる。

ラストも余計なの付いてたしね。ウリだったらしいCGは、格闘ゲームみたいでした。まあこれはでも、時代的な制約もあるかもしれません。

ボルケーノ (ベストヒット・セレクション) [DVD]

恐しかった。面白かった。

そして、なんかやっぱりとてもアメリカンだなと思った。家族第一なところとか、なんとしてでも自然と立ち向かこうとするところとか。死都日本 (講談社ノベルス)のエンディングとかと比べると、本当に違うもんだなと思う。

ガールズ・ルール ! ~100%おんなのこ主義~ [DVD]に出てた人が出てたような気がする。ギャビー・ホフマンという人らしい。ふーん。

なんか、ザ・ボルケーノ [DVD]のという、全然違う映画もあるみたい。気になるからこれも観ないと。

ザ・ボルケーノ [DVD]

観た。

(超常現象+火山)÷100みたいな感じ。なんだかよくわからない映画だった。何もかもが中途半端。こういうのをB級というのだろうか。

ポセイドン [DVD]

豪華客船が沈没して天地が逆になってしまったんで、船の中からなんとかして外に逃げると。

豪華客船って、世界が違う感じ。

飛行機が恐かったのに、船も恐いことが判明してしまった。

しかし、地図役の船員をサクっと殺しすぎだと思う。

ポセイドン・アドベンチャー コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]ってのも聞いたことあるなあと思っていたら、リメイクだそうで。かつ、人間描写が足りないそうで。じゃあポセイドン・アドベンチャー コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]も観ようかと一瞬思ったが、恐いからもう良いかなあ。

飛行機が恐い映画は、逆に一度ぐらい観ておこうかなあ。

ああ、そういえば、英語だと、あいまい母音で叫ぶのは大変そうな気がした。あと子音で終わる言葉とか。きっと本人たちは、全然なんとも思っちゃいないだろうが。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション [DVD]

いつも練習で使うスタジオペンタ渋谷シティサイドのトイレにチラシ(たぶん)が貼ってあって気になってたので観た。

アニメだとミュージカルはまだ許せることがわかった。話自体は、いまいちよくわからず。というか、人様にすごい迷惑かけといて、自分がひとつ成長したからそれで良いってのはないだろう。

絵は綺麗だった。

TAXi [DVD]

カーアクションも良かったけど。全体的な下らない空気が良かった。わはは、という感じ。

ほしのこえ [DVD]

いろいろ細かいところでつっこむところはあるんだろうけど、こういうの弱いんだよねえ。とても良かった。登場人物が本当にふたりしかいないのも。

雲のむこう、約束の場所 [DVD]

中学生女子の登場人物にこういう表現は変だとは思うが、カマトトな感じがなんだかなあと思った。

で、全然わからんかった。

秒速5センチメートル 通常版 [DVD]

まあ毎度カマトトな感じではあるが、意外とツボだったようで、「きゃあ♪」×100+「まあ☆」×30という感じだった。

が、山崎まさよしのはなあ、どうなんだろうなあ。あの使い方はすごいとは思うが。

PLANET OF THE APES/猿の惑星 [DVD]

いろいろツッコミどころは満載のような気はするけれど、こんだけ有名なオチの作品を作り直そうというのはスゴイなと思う。お色気担当の人の意味が、いまいちわからなかったけど。あと、オチもよくわかんなくて悲しかったけど・・・。

ブレードランナー 最終版 [DVD]

むかし見たことあって、全然わかんなくて、それ以来「映画は謎だ」と思ったような気がする。

で、今回は、大人になったせいか、全然わかんないということはなかった。

面白いとは思わなかったけど。

なんとか版がいろいろあって、それによっていろいろ違うらしいけど、どれ観たか覚えてないです。

未来世紀ブラジル [DVD]

同じく映画嫌いになったきっかけな感じの作品。

こんなコミカル路線だったっけ、というのが意外だった。なんか「わからない」映画だったんで、もっとシリアスなのかと思ってた。

で、久しぶりに見た感想としては、やっぱり意味わかんないけど、まあ別にそれはそれで良いかと思えた。

あ、あと、やはり部品の小型化というのは技術的に非常に大事なことなのだなと思った。量が変化することで質が変化すると。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション [DVD]

なんというか、最初の10分で、全員の演技が下手なことに驚いた。演出なんだろうけどそれにしてもと。バブル時代の映像を再現したのはすごいと思うけど、すごいだけだしなあ。

タイムスリップモノは好きなので期待してたのだけど残念。

あと、バブル賛歌なのはどうかなとか、これ見たら若い人はバブル世代のための年金なんか払いたくなくなるだろうなとか、そんな風なことを思った。

UDON スタンダード・エディション [DVD]

なんていうかもう、ものすごくイヤな感じのする映画だった。テレビ屋は偉いんだぞ的な。

小西真奈美はかわいかったけど。

あと、うどんは食いたくなったけど。

チャーリーとチョコレート工場 [DVD]

なんだかものすごく人種差別なんじゃないのーって感じだった。白人しかチョコ当たらんし、小さい人だけ有色人種だし。

全体的には、ある意味ちゃんとした「昔話」の現代版って感じ。

面白かったかというと面白くはなかったけれど。

スチームボーイ 通常版 [DVD]

絵は綺麗だし、メカな感じは面白かったのだけど、「なんであの時点であんな無策な感じでイギリスと戦争すんの?」とか、細かい(細かくないような気もするけど)点が気になってしまい、あまり集中できず。AKIRAみたく、未来の話なら、ある程度、なんでもアリだと思うけど。

あと、蒸気機関中心なのは、メカを目立たせるためだとは思うけれど、蒸気機関ならではみたいなのがなかったような気がして、それが残念。

ま、それをやるとすると、過去の話じゃなくて、アナザーワールドものになるんだと思うけど(その方が好きだけど)。

ちなみにそういうネタのSFにパヴァーヌってのがあるんだけど、これはこれでつまらんかった。

マトリックス 特別版 [DVD]

ストーリー的にツッコミどころというか、「うーん?」みたいなところは結構多かったような気がするけど(こういう感想多いなあ。なんか自分は「わからなかったわけじゃないぞ」とか言いたいんかな。ヤな感じ)、さすがにみんながマネしただけあって、いろいろカッコよかった。ただ、さすがに最後のオチというか、アレが、なんとかの憂鬱っていう小説みたいなことになってて(順番的には逆)、「えー?」って思った。世界は、それを許容するようになってたのね、前世紀から・・・。

あと、matrixという英語が子宮とかを意味なのはしってるけど、どうも「格子状のもの」、みたいなイメージを先に持ってたんで、やっぱり違和感あるよね。まあ、かといって、この映画のタイトルが「子宮」だったら、全然違う結果になってると思いますが。あと「コブクロ」の場合も。

しかしハリー・ポッターといい、これといい、のだめといい(見てないけど)、「実は選ばれし者」みたいなのがこの10年ぐらいの趨勢なのかな。って、昔からそうだったりする?

マトリックス リローデッド [UMD]

前作で気になってた「予言者」が「預言者」になってたのは良かった。

しかし、急にスターウォーズみたいなことになったね。

前よりもっと意味がよくわからなくなったけど、アクションシーンはすごいカッコよかった。

でもやっぱり、空飛べたりするんだったら、なんでもアリじゃんという気がする。

あと、「完結しないんだ!」と驚いた。前情報なしで見てるからね、いろいろ知らないのよ。

そんで、さすがにあんだけ一般人とか殺してたら、もはやテロなんじゃないかと。

マトリックス レボリューションズ [UMD]

ふと気がついたんだけど、マイルじゃなくてメートルになってるのは、何かに配慮してるんだろうか。それとも、いまはそういう映画多いんでしょうか。いや、昔のことも知らないけど。

やっぱりマトリックス 特別版 [DVD]と全然違くて、お金があるといろいろ変わるもんだなと思った。リアルの世界の方の描き込みが多かったような気がするんだけど、それはなんでだろう。

映像、ますますすごいなと思ったけど、意味も、ますますわからなかった。

アニマトリックス [UMD]

3DCGみたいなのは、やっぱりニセモノに見えてしまってダメだった。普通にアニメっぽいやつの方が良いね。

9本あったうち、「ビヨンド」ってやつが、現実とのつながりという意味でも一番良かった気がする。もろ日本が舞台で、登場人物も日本人の小学生とかなのに、全員が英語で話してるのは笑えるけど。

映画ドラえもん のび太の恐竜 [DVD]

大人の目で見るとツッコミどころ満載だったことに驚く。演劇的省略ってことなんだろうな、すごい。

ひとつづつ観て行く予定。

映画ドラえもん のび太の恐竜 2006 [DVD]

同じ題材のものを見たので、アニメの進化がわかって面白かった。声優陣、いろいろ変わってたけど、まあ意外と大丈夫だった。でものび太のママだけが、ちょっとなあ。

あとのび太の部屋に物が増えたせいで妙に部屋が狭くなってたのが、なんか感慨深かった。

映画ドラえもん のび太の大魔境 [DVD]

出来杉君の「ヘビースモーカーズフォレスト!」というセリフが聞けてよかった(このセリフがすごく好き)。

映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城 [DVD]

なんか本題に入るまでが意外と長い。

映画ドラえもん のび太の魔界大冒険 [DVD]

珍しく、というか前回と違って、わりと早々に本題に入った。これは観てないと思ってたけど、ところどころ覚えてるので、マンガだけは読んだとかそんなんかも。

こういうタイムパラドックス的な話は、やっぱり好きだ。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ) [DVD]

ここから見たことないやつ、と思ってたら、意外と見たことあった。

しかし、かなり強引な話だな。

映画ドラえもん のび太と鉄人兵団 [DVD]

やっぱり見覚えがあった(ほんの少しだけど)。いったい、いつまで見てたんだ俺。

で、結構おもしろかった。ストーリー的に。