1話目、いわゆるフリークスネタみたいなところに行くのかと一瞬心配したのだけど、そうはならず微妙な落としどころに着地して心地よかった。フリークスネタとかエロネタとかって、なんか、壊れ方として安易ですもんね。
で、2話目以降は特に「体」なネタでもなく(たぶん)、「やさしいからだ」って"Gentle body"じゃなくて、"Because he/she is gentle..."って意味なのかなあとか、一瞬そう思ってみたりした。
すごくワクワクして楽しい!とは言わないけれど、気持ちが良くなるお話の数々という感じ。
マンガをほとんど読まずマンガに対してウブなので、「このぐらい普通だよ」とか言われたら「ごめんなさい」と言うしかないですが。
- 作者: 安永知澄
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2004/12
- メディア: コミック
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★★★★☆:面白かった本