ちょっと浮き足立ってるような文章で、要するに必要以上に軽い文体で、なんだかキツイなあと思いながらも読み進め、とりあえずは我慢していたのだけど、2章に入っても相変わらず文章がヒドイので、読むの途中でヤメ。つまり時間の無駄。金はもう無駄にしてしまったので、せめて時間ぐらいは無駄にしたくない。しかし、こういうことは、かなり久しぶり。
ひょっとしたらこれから先のページで占いについて面白いことが書いてあるかもしれないのだけど、その面白さとこの著者のダメな原稿を読むイヤさを比べると後者の方が10億倍ぐらい大きい。
でも、この著者が好きな人は、たぶんものすごく好きになれると思う。
- 作者: 鈴木淳史
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2004/09
- メディア: 新書
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★☆☆☆☆:売っても良いと思う本