萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

2005-01-02から1日間の記事一覧

『やさしいからだ 2』

1話目、いわゆるフリークスネタみたいなところに行くのかと一瞬心配したのだけど、そうはならず微妙な落としどころに着地して心地よかった。フリークスネタとかエロネタとかって、なんか、壊れ方として安易ですもんね。で、2話目以降は特に「体」なネタでも…

『タテ社会の人間関係―単一社会の理論』

購入してから初めて初版が1967年だということに気が付き、「現代新書のロングセラー」という帯に騙されたかと思ったのだが、どうしてどうして。ものすごい面白かった(多少古びてる部分や、最後の方で、ちょっと「?」と思う部分も、あるにはあったけど)。社…

『占いの力』

ちょっと浮き足立ってるような文章で、要するに必要以上に軽い文体で、なんだかキツイなあと思いながらも読み進め、とりあえずは我慢していたのだけど、2章に入っても相変わらず文章がヒドイので、読むの途中でヤメ。つまり時間の無駄。金はもう無駄にしてし…

救急車に乗った

近所に住んでる親戚が倒れてしまったので付き添いで救急車に乗った。初めての経験だった。「救急車、次の交差点で右に曲がります」とか「救急車、車両と車両の間を通ります」とか「ご協力ありがとうございます」とか、始終何かしゃべってる。こんなに饒舌で…