萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

毎年一通だけの年賀状

数年前、年賀状のやり取りをやめた。10年以上前かもしれない。

ただ、ひとりだけ年賀状をやり取りする人がいて、それは遠い親戚。

僕が高校1年生のとき小学2年生の女の子で、その子のうちに泊まりに行ったときになついてくれて、僕が風呂に入ってるときに「一緒に入りたい!」と言って来たので、「それはお父さんかお母さんに聞いた方がいいんじゃないかなあ」と答えていろいろ無難に終わったのが思い出です。

本当に遠い親戚なのでその日に遊びに行っただけの付き合いなのだけど、なぜかその子とは年賀状のやり取りが続き、最初はひらがなだらけだった年賀状に漢字が増え、仕事に就き、結婚して子供が生まれ、いまはその子の子供がもう当時のその子くらいの年齢。

ひと世代分の付き合いだと思うと感慨深いです。

すでにこの話を書いたことあるかもしれませんが気にしません。

あ、ちなみにさっきようやく年賀状の返事を書いたのでこのような日記となりました。

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著作権が心配。本当は「な」の点を忘れたのが心配。