萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

かわ

河は黄河のことで江は揚子江のことというのは常識の範囲内かもしれないが、では川はどこのことなんだろう。

いろいろ調べてみたら、河は大きな川のことで、川はそれより小さいらしいから、わざわざ固有名詞とつながるほどではないのかもしれない。

もっと詳しい話は、この「河と川の使い分けを教えてください。」というページに書いてあるんだけど、質問の回答より、この回答をしている方の自己紹介が「河川協会の個人会員です」ということにむしろ興味を持ってしまった。

河川協会は「河川に関する情報の交流と知識の普及に努め」たりするところのようだけど、そこに個人で入るって不思議。前の会長さんの「虫明」って名前も不思議と思ったら、こちらは「岡山県瀬戸内市邑久町にある地名」でもあるのか。「むしあげ」とはなんて難読。

不思議と言えば江川さんという名前で、川をふたつ並べてるなーとか思ったけど、森木さんという投手もいることだし、まあそんなもんなのかな。

森林と林木の違いも面白かった。「高木が主体となって構成している群落」vs「造林の対象になる樹木」。コトバンクより。

そして英語では林木のことをforest treeと言うらしい。直訳すると森木。

木が沢山でやこしいことより、木をaと置くと、

2a + a = 3a + a

となり面白い。

まあ、単にa = 0なだけなのではあるが。

川のつもりが木の話になってしまった。

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