萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

すでに開発されていた「ビッグマックを綺麗に食べられ機」

先日、以下のようなことを書きました。

そしたら、「情報は出すと来る」とはよく言ったもので、すでにそれは開発されていることを教えてもらいました。

というか、注文の仕方を変えるだけなんだけど。

ビッグマックは箱じゃなくて紙で包んでください」

これだけ。

これだけで「ビッグマックを綺麗に食べられ機」の出番はナシ。ソフトウェアでハードウェアを代替する恒例。

てなわけで、今日のお昼、マクドナルド高津駅前店で実践してみました。

レジ担当の人が初心者マークを付けてたんで「通じるかな……」と心配しつつ、「でもかわいいからいいや」と思いながら注文したら、思いっ切りキョトンとされてしまう。が、後ろにいた先輩クルーに伝えてくれ、先輩は理解してくれ、おかげさまで注文は通りました。が、ビッグマックを紙で包むのはあまりオペレーションとしては発生しないらしく、こちらも初心者マークを付けた店員さんが包もうとしてもうまくいかず、店長感溢れる人が対応してくれてました。「専門用語的には『紙』ではなく『ラップ』というらしい」の前情報どおり、「最後のビッグマック、ラップね〜」などの声も飛び交ってました。

届いたのがこちら。

開けてみたら野菜が溢れてたんで「おいこら」とか思ったけど、

無事に綺麗に食べ終わることができまして、

おかげで、箱のビッグマックを食べ終わりの最終局面、残った野菜を食べてるときに感じる「これすげえ屑野菜なんだろうな」感がなくなりました。本当に屑野菜かどうかは知りません。

こうやって日常が少しずつ改善されてゆくのですねマリアさま。