萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

そして俺は漢方医学の扉を開く

不定愁訴な僕です。

不定愁訴(ふていしゅうそ)は、臨床用語で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指す。

不定愁訴 - Wikipedia

今日は漢方専門医(日本東洋医学会認定医)がいる病院に行って来ました。

中学のころの愛読書が『仙人入門』なわりに東洋医学の扉を叩くのは初めて。いろいろ問診というかカウンセリングというか、話を聞いてもらい、結局のところいつもと同じような結論というか、「健康的な生活を送る」とか、「人の目を気にしすぎない」とか、そういうところに落ち着きはしたんだけど、いわゆるカウンセリングとかだと基本的にクライエントのことを否定したりしないので、今日は「甘えてるね」とか言われたのが新鮮で、「そうだよなあ、甘えてるよなあ」とか、わりとハッとしました。

という流れだとまるでスピ系にハマってしまう前触れようだけど、そこは保険診療、薬も出してもらって1,400円なので良心的だったと言えるでしょう。

漢方の薬の名前、長い。