萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

俺の首から何かがもげる

年を取るとイボができたりする。

昨日もJCに「首になんか付いてる!」と笑われた。

以前、イボを皮膚科で取ってもらったことがある。シール型の麻酔をしばらく貼って皮膚を麻痺させたのち、レーザーで焼き切る。のだが、医者が的を外したりして「いやいやいやいやいや痛いです!」「あ、ごめんここじゃなかったっけ?」という会話を交わしたりもした。

そんなイボが、昨日まで首に付いていたイボが、いつのまにかなくなっていた。寝ている間にもげたのだろう。年を取るとイボですら耐久力がなくなるようだ。

これを読んでるあなたはそうは思わないかも知れないが、書いている僕は「なんか私小説みたい」と思った。

丸善に行かねば。