萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

ラ・サールの同窓会に行って来たよ(あるいは「青年とは少年に毛が生えたようなものである」)

昨日、高校の同窓会に行きまして。つっても、いわゆる普通の(?)同窓会ではなく、東京支部の同窓会。こういうのに行くことはめったにないというか、たぶん行くの20年ぶりくらい。Facebookで見つけて、なんとなく「若者就労支援というものがあるんだよ的な宣伝でもして来るか」と思って参加した次第(実はおっさんレンタルやってるのもそのニュアンスある)。

支部の会なので、いろんな年代の同窓生が参加してて、老齢な先輩方もいるし大学に入りたての子たちもいる。

ということはわかってたんだけど、いざ行ってみたら知ってる先輩なんかに会えたりして大変驚きつつ大変喜んだ。

高校のころだけではなく大学に入った頃に死ぬほど(死ぬほど(死ぬほど)))お世話になった中学のときの塾の先輩とか。

高校のひとつ先輩で、かつ大学では同級生だった友達とか(なので同窓会という場で会うとどんなスタンスでいればいいのかお互い戸惑ってたような気がする)。

国語の先生が副校長になってたらしく、トークコーナーでしきりに学校の生徒集めへの協力を呼びかけてたのが面白かった。もちろんネタで(だと思う)。

この先生は、国語の授業で「青年とは何か?」みたいな問題が出たとき、僕がノートに「青年とは少年に毛が生えたようなものである」と書いてたら通りすがりにクスッと笑ってくれた素敵な先生なのである。

同級生やら先輩やら後輩やら、いろんな仕事に就いてて、まあ当然ながら偉くなってる人も多くて、みんなが毎月僕に1万円くれればいいのにと思った。

最近のラ・サールはこんな感じです的なビデオが流れたんだけど、寮ではパソコンもスマホも禁止だそうで、いまだに公衆電話からテレホンカードで電話してるそうだった。大変ですね。

あと、毎日19:30から3時間の義務自習というものがあって、最近は中学寮だけではなく高校寮でもやってるんですと言ってたけど、僕は高1のときなぜか中学の寮だったから僕もやってた気がする。

体育祭で髪を赤く染めてる子たちがいて、たぶんそれやったの僕が最初な気がするんで(やってる先輩いなかったと思うから)、まだ続いてるのが嬉しかった。

仙台にはラ・サール会児童養護施設があるみたいなんだけど、どんな感じなんだろ。ボランティアの募集とかしてないかな。