萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

義義義義義義義義義義義義義義義義義義義儀

高校のとき日本史ではなく世界史を取ったのは、日本史に出て来る人名が似過ぎてるからで、いま読んでる『応仁の乱』の適当なページを開いたらタイトルに付けたように義が19個出て来ててさらには儀が1個出て来てた。

そりゃゲシュタルトも崩壊するわ。

読み方も難しいもんね。

義就で「よしひろ」とか黄熊って書いて「ぷう」と同じくらいキラキラしてるよね(言い過ぎ)。

あと義詮は「俺を複数形にすんな」って毎回腹が立つ。

そんなのに比べたら、ハールーン・アッ=ラシードとか、ワンヤンアクダとか、ちょう覚えやすいよね。

ちなみに世界史で覚えにくい名前を検索するといろんなページでマルクス・アウレリウス・アントニヌスが出て来た。そんなに覚えにくいかな。アントニヌス・ピウスとか、似た名前の人が多いからかな。となると、義のゲシュタルト崩壊問題と同根だな。『百年の孤独』を読んだときにホセ・アルカディオ・ブエンディアとかホセ・アルカディオとかホセ・アルカディオ・セグンドとか出て来て、最初は別人だと思わなくて意味不明だったことを思い出した。

以下、マルクス・アウレリウス・アントニヌスを貼ってさようなら。