萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

フラれそうである

日記なので毎度赤裸々なことを書くのだが、フルディスクロージャー派だから仕方がない。とか言いつつも、実際のところは、赤裸々なことを書いているという印象を与えることで、秘密なことは書かないでいることについて、目眩ししているだけなのだが。

さて、フラれそうである。だいぶ仲良しだったんだけどなあ。そして何度か危機的なこともしのいで来たつもりなんだがなあ。

原因というか理由について僕の方で考えているところはあるのだが、その点について彼女といまいち意見が合わないというか、しっくり来ていない印象だ。衝突してるという感じでもないんだけど。たぶん。

そんな中、昨日も書いたように突然ものすごい量の仕事が降ってきて面食らっている。

これでメンタル完全マンだったら「仕事も恋も楽しみたい!」みたいなことで頑張れるのかもしれないのだけど、いかんせん僕は自信失ったマンからの回復途中で、その回復のよすががなくなってしまうとこれはなかなかつらいものがある。自分自身に対してこの表現をするのは変だとは思うけど、「この人、もったいないな」と思う。もうちょい元気があれば、もう少しいろんなことできるだろうに。まあ、もう10年以上この調子だから、これが実態なのだと気付けよバカってところだろうが。

さて、手詰まりのときは占いである。彼女とのことは山地剥。僕の今後は坎為水。ちなみに笑うところだ。「ピンチなのはチャレンジしてるから」とか、「ここで諦めないで挑戦し続けてほしい」とかあったけど、その元気があるのかって話である。

元気がないときはお笑い的なものを見たり聞いたりするのだが、その元気がないので懐メロをシャッフルした。

再生されたのは『春なのに』。空気読み過ぎである。

春なのに[柏原芳恵][EP盤]

春なのに[柏原芳恵][EP盤]

春にしては寒い。

これから仕事だ。

フラれたくないですね。