今日は病院をハシゴ。循環器と歯医者。そしてこれにて今年の病院の予定は終わり。まあ、残された数日で急に怪我とか発病とかするかもしれんし、死ぬかもしれんから本当に「納め」になるかは不明なんだが。
去年、というか今年の3月のアタマごろ、医療費控除ってどうやんだっけとか、そもそも医療費控除って何だっけとか、10万超えるとなんかいいことあんのとか、いろいろよくわかんなくて困ったので、今年は早めにまとめておこうということで今年の医療費をまとめてみた。
合計で204,346円。
高えよ。
一応、人間ドックに行ったあと胃潰瘍(だったか十二指腸潰瘍)が見つかったので、「重大な疾病」に入るかなと思い合計に入れてるんだけど、
健康診断等の費用は、疾病の治療を行うものではないので、原則として医療費控除の対象とはなりません。
No.1122 医療費控除の対象となる医療費|国税庁
しかし、健康診断等の結果、重大な疾病が発見され、かつ、その診断等に引き続きその疾病の治療を行った場合には、その健康診断等は治療に先立って行われる診察と同様に考えることができますので、その健康診断等のための費用も医療費控除の対象になります。
それを抜いても173,710円。去年は10万行かなかった気がするんだけどなんでかな(書いた日記を見直してて思い出したけど、肺に「すりガラス陰影」というやつが見つかり、要するにガンかもしれんからということで何度かCT撮ったりしたからそのせいかも)。
来年になったらいろいろ手続きをしよう。
数学教師の分は年間20万円行ってないから課税対象じゃない。はず。
上の人間ドックの分も含めて、税務署に聞いたりするといいのかしら。
以前までは曲がりなりにも(?)社長だったので、いろいろ細かいことは顧問会計士さんに任せてたから、あんまよくわからんのよね。まあ問い合わせたりするの嫌いではないんでいろいろ聞いてみよう。ちょっと聞くだけで大きな損を免れるなら良いよね。
とか言いつつ、いままでの収入の関係、かどうかはよく知らないけど、いまだ住民税が0円な僕は、来年の6月がちょっとだけ憂鬱なのでした。
ちなみに循環器はざっと調子を見てもらったり先日の健康診断の結果を見てもらったりして薬を出してもらった。歯医者は麻酔打って歯を削って何か埋めた。
そしてそのあとの予定がなくなったので少しさみしかった。
そんな今日の一番のラッキーポイントはドンキの会計が1,234円だったことかな。こういうのってレジの人も「お」とか思うんかなあ。ところで1234を素因数分解すると2×617って意外と渋いな。
昨日分厚くて驚いた『指輪物語』は文庫で借り直した。そして分厚い本として『CJKV日中韓越情報処理』について触れるのを忘れていたのが痛恨だった。
- 作者:ケン ランディ
- メディア: 単行本
あいかわらず、ふらふらと話題がブレる日記ですが、まあ、日記なんてそんなもんよね。
ブログなんて書けそうにないわ。