萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

職業理解を深める

水曜日は本業がお休みなので病院に行くことが多い。今日は循環器科だ。以前やった心臓カテーテル手術の関係でずっと定期的に通っている。

いま通っている病院の医者はいろいろ話を聞いてくれる。前回の診察のときに足の冷え性がひどいことを言ったら「じゃあ足の血流の検査をしようか」となった。よく考えたら検査ってけっこうお金かかるんだよなと思ったけど自己主張ができない日本人なので曖昧な微笑とともに承諾した。

そして本日。

検査担当のお姉さんがかわいかった(またそんな話か)。しかし無表情な人で、こないだ書いた日記のことなどを思い出したりしつつ、対人職でも別にコミュ力なんかいらんのかもなあと思ったりした。さっと検査やってさっと終了。はい終わり。それでいいのかなと。

hagihara.hatenadiary.jp

検査が終わったところで、若干の勇気とともに、「このお仕事って臨床検査技師ってやつですか?」と聞いてみたら、お姉さん、急にすごくステキな笑顔になり、「えー!よくご存知ですね!」「僕、お仕事探しのお手伝いする仕事してるんですよー」「あ、だからいろいろ知ってるんだー」などトークを楽しめたとともに、本の中などの情報では知っていた臨床検査技師という仕事が、リアルに感じられるようになったのでした。

結論。

話しかけてみると職業理解が深まる。あとかわいい笑顔が見れる。

心配してた検査費用も先日のCTに比べたら微々たるもの(数百円)で、ほっと胸をなでおろしながら数学教師の帽子をかぶって久しぶりに稼働した南武線立川方面ホーム行きのエスカレーターに乗るのでした。

一番好きな乗り物はエスカレーター。

いろんな場所のエスカレーターを巡りたい。

以下はエスカレーターで画像検索した結果。いろいろ乗ってみたいなあ。