そう言えば前の日記を見ればなんかわかるかもと思って調べたら、オープンソースカンファレンスでGentooブースの手伝いしたの2005年だった。
で、こんときに自分の本を手売りさせてもらってたりするということは、前の日記を始めた理由がこの本を書く練習だったので、思ってた以上に前の出来事なんだなって感じた。
- 作者: 萩原佳明
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2005/03/15
- メディア: 単行本
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あまりうまく説明できない感覚なんだけど、この10年というか、30代というか、なんかそのあたりは「何もせずに終わってしまった感」みたいなことがあって、要するに鬱なり双極性なりで苦しんでたせいなんだろうけど、とても残念な気持ちがしてしまいますね。単に年を取ったら時間が経つの早いのかもしれないけど。
会社作ったのが1997年1月で、2000年問題にはサーバ屋さんとして対処してた覚えがあるので、少なくとも創立して3年の間でサーバサイドの仕事をしてたことになる。自分の中では、会社は作ったものの方向が謎なまま苦労してた時期がもっとあった気がするから、これも不思議。伝わらないでしょうが。
てか、いま調べたらオープンソースカンファレンスって2004年9月が最初なんだって。
アーリーアダプターかよ。
違うけど。