最近勉強不足なせいか友達としゃべってたら「あげみざわ~」とか言われて知らんくてないたー。
そしてモノ部門の1位が別の友達とついこないだ話してたチーズドッグだったのでもはや驚き桃の木山椒の木~。
まあ勉強して何になるんだって話もあるし、荒野行動やTik Tokはもちろん、メルカリすらやらない僕には、もはや何の波にすらのってないわけですけれども。
ただ、こういう調査ってよくよく見てみると調査対象がえらい少なかったりして、今回のこれも、
約100名の女子中高生マーケティングチーム
であるJCJK調査隊の、さらに「精鋭メンバー」の調査らしいから、意外と10人くらいで決めてんのかもしれんね。スクールカーストの上位の人たちが言うことは絶対なのかなーって急に被害妄想になったりしてやばたにえん。
ところで統計的に有意な調査人数って何人くらいなんだろう。なんだっけ、こういうときって、正規分布の上下5%は省いて考えるんだっけ。統計の基礎の基礎の基礎の基礎みたいな勉強したけどあんま覚えてないや。
一応、以下を参考にしてみると……。
ええと。まずそもそもJCとJKって何人いるんだ?
総務省統計局の平成29年10月1日現在の人口推計によると、
13歳 | 540,000人 |
14歳 | 548,000人 |
15歳 | 565,000人 |
16歳 | 572,000人 |
17歳 | 583,000人 |
18歳 | 590,000人 |
となって、すごーいざっくり考えると、誕生日の関係で、13歳のうち25%がまだ小学生、18歳のうち75%がもう高校を卒業しているはず。また、これは信頼できるところで見た情報じゃないからリンクは貼らないけど中卒率は2%らしく、また、高校中退率は1.5%くらいらしい。
そのあたりを勘案してざっくり計算すると、全国のJCとJKは3,055,000人。さっきのサイトでは、
母集団:10,000人→必要なサンプル数:370人
母集団:100,000人→必要なサンプル数:383人
母集団:1,000,000人→必要なサンプル数:384人
とあったので、ええと、何ですか?たぶん10人じゃ足りないよね(何だこの結論)。
誤差の5%もP値とか言うんだっけ。
ぐだぐだなままおしまい。
だけじゃもったいないんで今日の楽しい空耳を貼っておきます。
隣のおばさんたちがなんでGATBの話ししてるんだろうと思ってたらJTBの話だったという職業病的な話。
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2018年10月1日
明日は8:20に新橋だ。起きれる自信はない。
ごめんなさい。