萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

男子高校生に苦言を呈した話

先日、某所で知り合った男子高校生に、と言っても僕の言動を見聞きしてる人には「あそこかな?」と思い当たる場所もあるでしょうがそこは置いといて、と言っても仕事とは関係ないんだけど、まあとにかく男子高校生に苦言を呈したわけです。

具体的に書くわけにもいかないんでボヤっとした感じで書くのだけれど、カンタンに言うと、「そもそもキミのそういうところが良くないんじゃない?ひとつめはこれ、ふたつめはこれ、みっつめはこれ」みたいに。

でもその前にはけっこう悩んじゃって。逆ギレされたら心折れそうだなあとか。「うっせえよおっさん」とか言われたら嫌だなあとか。

でも、意を決して送信ボタンをタップ。しばらくして返事が来たけどもちろんすぐに読む勇気なんかなく、心の準備をだいぶしてから開いてみたら「おっしゃるとおりだと思います。ありがとうございます」みたいな返事が。

いいやつかな?

お前なんかモテちゃえ?

てかどうせすでにモテてるんでしょ?

ネットで若い人と知り合うことも多く、基本的には通りすがりのおじさんでいようと思ってるので、「この人は『関係ない人』だから話してみよう」みたいな感じで話をしてラクになるならそれでいいし、その子がダメなことをしてるときには、切られるの覚悟で耳に痛いことを言ったりもしてるんです。

まあでも、いまこれ書いてて思ったけど、そういう理由で、つまり「耳に痛いこと」を言ったせいで切られたことはないかなあ。最近のようにあまりSNSできなくてやり取りが減ったからアカウントの転生に連れて行ってもらえなかったとか、ちょっとその子の核心に触れる話題に踏み込みすぎたかもしれなかったとか、ドッキリを仕掛けられてムカついてたらいろいろあって切られたとか、ただ単に相手してくれなくなったとか、ま、そう言う感じのはあるけど。あんま思い出してると涙が止まらないからこのへんで。

今度の日曜日はキャリコンサルタントの学科と論述の試験なんだけど、久しぶりに論述の勉強してたらみごとにダメ感溢れる。論述ダメってことは結局のところキャリアコンサルティング が出来てないってことだから、職場でもお荷物なんだろうなあとか、最近の職場での僕のご活躍ぶりなどを思い出してると、切られた話をいろいろ思い出す前にすでに涙目になってるのでした。

ほなまた。