萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

超超残残業業

今日はいまの仕事に転職して一番の残業だった。いわば超残業、いや、もはや超超残残業業である。

とか言っても22時、夜の10時。ブラック出身なのでまだイメージ的には宵の口な感じだ。でも職場が入ってる建物が22時で閉まってしまうのだから仕方がない。門限のあるお嬢様みたいだ。

以前『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』を読んだときも「いつになったらブラック企業が出てくるんだろう」と思いながら読んでたら実はすでにブラック企業の話は始まっていたことがあり、自分の感覚はズレてるんだなあと思ったことがある。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

おっさんの武勇伝語りをしたいわけではなく、単に昔はあまり時間にキッチリした仕事の仕方をしてなかったというだけの話で、前の仕事のときはスタートも「なんとなく11時くらい」だったし、24:50くらいの終電で帰ることもよくあったけど、まあ、わりとダラダラしてたのよね。とか言うと怒られるかもだし、そのころはそのころなりに、一生懸命がんばってたわけですが。

でもいまは、なんとキッチリ始業時間があるし(当たり前)、職場に泊まれないし(これは当たり前なの?よく知らない)、22時まで仕事したらかなり疲れる。ほんと、「疲れた~」って言いながらベッド(というかマットレス(と毎回細かく訂正するのめんどくさいヤツですね))に倒れこむ感じ。

ただ、いまの職場はわりと仕事のコントロールを自分でもできる部分が大きいので、そういう意味では、たぶんもっと苦労してる人よりは楽だと思う。そのあたりの話は、以前職場のブログでも書いたというかレポートした。

いつものようにまとまりはありませんが、残業すると試験勉強する時間がなくなって困るということを書きたかったのだけど全然そういう話に流れなかったので参りました。

試験の日、早起きして水道橋までちんたら行くのも面倒なのと、ビジネスホテルに泊まるのが好きなので、会場近くのホテルをちらりと検索したものの、もう全然部屋が残ってなかった。本当、数年前から東京ってホテル取りにくくなってるね。あと、取れても高いし。だから諦めた。まあ節約にもなるし、なんか良かったころの思い出とか思い出して死ぬかもだったから、いいんだけど。

キャリアコンサルタント試験まで、あと15日。