※たぶん暗い話になります。
今日、45歳になった。「この歳になると誕生日も別にただの普通の日だよ」とか、「もう自分の歳も忘れたよ」とか、そういうのは一切なくて、やっぱりなんか区切り感はある。単に年度末と重なるからかも。
人生100年時代とか言うしそういう意味ではまだ半分にもなってないけどまあいろいろ思うところもあるし、間に合うのか?もう無理なのか?とかね。
- 作者: リンダグラットン,アンドリュースコット,池村千秋
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: 単行本
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でも45って数字はあんま面白みないんだよな。二進数で101101と、シンメで綺麗なくらいか?
僕はたぶん去年が一番ネト充(?)で、いろんな人がお祝いのメッセージをくれたんだけど、スクショを見返すと、去って行ってしまった友達がたくさんいて、「元気出したいときにこれ見よう」と思ってスクショしたの完全に逆効果だった。まあ、仕事も始めたからネットで交流する時間なくなったし、交流なくなったら切られたりもするよね。
これはおめたんとは関係ないけど、「同級生だったら気が合いすぎて狂ってるかも」とか言ってくれてた子も、もはやいなくなってて、なんだか普通にさみしい。
まあでも、こないだ振られちゃった人のおめでとうメッセージはなぜかスクショしてなくて、一枚ずつ見ながら「来るかなー😭来るかなー😭」と思ってたら来なくて、悲しいような、ホッとしたような。でもLINEを1年分遡って見るほどの元気はない。
しかしそんな中でも、わざわざ写真を加工して送ってくれる子もいて、いまっぽいなあと感心したり純粋に嬉しかったり。
JKのお友達。
JDのお友達。
いまの子たちはお誕生日プレゼントに動画作ったりすんのもすごいなって思う。
思ったほど暗い日記にはならなかった。切られた人数を数えたりまではしなかったからかな。
45歳のテーマは「人を好きにならない」かなと思ってます。
この1年もよろしくお願いします。生きてるかどうかはわかんないけど。