萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

日本全国サポステめぐり東日本編(さっぽろ・岩見沢・くしろ)

※まずは前フリを読んでね。とりあえず最初の言い訳のところだけでも。

さっぽろ若者サポートステーション

「父親の会」というのをやってるのが珍しいなって思った。子供の就労の問題って、お母さんの方がいろいろ参加されることが多いので。

「まちの保健室」という名前で「養護教諭がお待ちしています」というのがあるのも良い。『ルポ 保健室』でもそういう取り組みについて書いてあったなあとか。内容はまるで違うかもしれんが。

ルポ 保健室 子どもの貧困・虐待・性のリアル (朝日新書)

ルポ 保健室 子どもの貧困・虐待・性のリアル (朝日新書)

職場見学や体験などを受け入れてくれる企業に対して、そうすることのメリットを書いてあるのも面白いと思った。

新たな採用および研修システム構築のヒントを(青年との意見交換会から)得られます。

とか。

もちろんそういう「応援企業一覧」もサイトに載ってる。

岩見沢地域若者サポートステーション

相談は登録しなくてもできると書いてあって、珍しいし、それは利用する側にとっては便利だなと思った。国ではなく、道とかからそういう予算が出てるのかなあ。

利用者交流会としてゲームとかしてるの良いよね。こないだもたまたまとあるテレビで、一緒にテレビゲームをやることで相談をしやすくする事例とかやってた。

他でもやってるけど、やっぱり「求人の見方・選び方」のセミナーとかは、やった方が良いんだろうなあと思いつつ、でもそれ、応募する人によって変わる部分も大きいので、それは個別面談でやる方がいいのかもなあ。でも大きな指針として、講座みたいな形で知っておくのは良いかもね。

くしろ若者サポートステーション

「Jimdoだ!」と思った(どうでもいい感想)。

サポステはどういう人を支援する機関なのかを、すごく端的に書いてあるのも良いなと思った。

  • 働きたいけれどどうしたら良いかわからない
  • 働いた経験が少なくて不安
  • 人と話すのは苦手…
  • ブランクがある

チラシに書いてあるのもいろいろ良いと思うのよね。「採用に関して、ブランク(空白期間)をどうみる?」とか。残念ながら、いま見たら、PC版の方はそのチラシの画像が拡大できなさそうで、よく読めないんだけどね(勘違いだったら失礼)。

メール相談もしてるみたい。