萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

界隈というもの

今朝は久しぶりに早起きできた(言うて6:40)。で、キャリコンの養成講座に行ったけどダメね。いろいろ詳しくは書かないけど僕はしゃべりすぎる。コンサルティングの時間は相談してる人の時間だというのに。

そんで次回ロールプレイをやるとのことでその流れで昔芝居をやってたことを言ったら「ホントいろいろやってますね」と驚かれこちらが逆に驚く。芝居やったりバンドやったり編集者やったり社長やったりしたことがあって、たしかに「全然何もやってないのに」とは思わないけど、驚かれるようになったのはこの界隈に来てからだ。それでたとえば役者でも稼いでて音楽でも収入あって、とかなら驚かれてもわかるんだけど。前にいた界隈はまわりにそういう系の人も多かったから、こっち界隈はそういう人少なくて驚くのかなと思ってたけど、単にアレかな。みんなその程度のものはわざわざ「やったこと」の中に入らないのかな。と、これ書きながら思いました。

やはり書いたり話したりすることは内省を促しますね(カウンセリングの根本概念(たぶん))。

一応だけど、界隈というのは地理的な意味ではなく、人的な意味です。

と、これも書きながら、「界隈」って何となく若者言葉もしくはネットスラングのように思ってたけどそうじゃないのかな。

謎に包まれたままさようなら。