いつの頃からか「もうめんどくさい」と思って年賀状を出すのをやめた。ので、来なくなった。当たり前。諸事情あって1枚だけ出すんだけど。
しかし因習というものはすごいもので、出さない僕にも年賀状が届くんですね。
それでも東京→佐賀→神奈川と移動し、ほとんど誰にも住所を伝えてないんで、どんどん届くのが減って、ついに2枚になった。でもまだ2枚届くのが驚異的。
1枚は数学教師の雇用元。
もう1枚は遠い親戚の子で、その子が小2くらいのころになぜか僕ひとりで泊まりに行き、風呂に入ってたら「ねえ!一緒に入っていい?」と言われ、「ええと、お母さんに聞いて来て?」と答えたころから、なんかずっと年賀状くれてる(当時僕は確か高1)。最初のうちは「だんだん漢字使うようになってきたなあ」だったけど、いまではその子の子供の成長を写真で見るのが楽しみである。
で、返事出そうと思ったけど、10枚セットで買って9枚余ってるはずの年賀状が見つからない。mixiで繋がってたはずと思って114514年ぶりにログインしようとして失敗。Facebookでは見つからず。詰んだ。
と思ったけど普通に手紙とか書けばいいんだね。
塾の人はいつも「先生」と呼ぶけど僕は呼ばれたくないけど呼ばないと怒る人でもいるんかなと思うんだけど。#年賀状
【今日読み終わった本】
2回目。前読んだときはすごく面白かった気がしたんだけどな。まあそんなこともある。
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2018年1月6日
国家を考えてみよう (ちくまプリマー新書) https://t.co/hPIGEiyOk4
なーんか底が浅いなあとか(100分de名著に求めすぎかな)、対象読者のせいか話が年寄り向けだなあとか、『風姿花伝』じゃなくて『花鏡』引用しすぎとかいろいろあるけど、やっぱ世阿弥のセンスすごい。「秘すれば花」(つづく)
— はぎはら ( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ (@hagitter) 2018年1月6日
NHK「100分de名著」ブックス 世阿弥 風姿花伝 https://t.co/hxHYj69sDo