萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

電話対応って難しいけどそこがチャンスでもありますよね

今日は仕事の電話対応でうまくできなかったなあという思いがあり、少々ヘコんでた。うちの職場に電話をかけて来る人の中にはいろいろ悩んでいる人もいるので、電話対応をもっとうまくできるようにならんといかんなあ。

などと思っていた今日の夜、上の件とはまったく関係なく文教堂に本の在庫の問い合わせで電話。あ、仕事ではなく、自分の本。「少々お待ちください」と言われてから5分。そしてさらに1分。「こいつ俺にカップ麺を2杯も食べさせる気か?」と思ったので、と言うのは嘘で「機材トラブルで保留のままになってるのかな?」と思ったので再度電話をした。そしたら「いま在庫調べてました」「この間もこの本の問い合わせありましたけどうちにはありません」と、なぜか逆ギレされてしまった。5分待てずに電話切ったのは僕が悪かったのかもしれないけど(いや悪くないけど)この間の誰かの問い合わせなんか知るか。なんだかすごく嫌な気分になってしまった。ちなみに、全然そんな何度も問い合わせられるような本ではないと思うんだけどね。なんか数学の本。

ハッとめざめる確率

ハッとめざめる確率

その後やはり欲しいなと思い紀伊国屋に問い合わせたところ、取り置きできるか聞く前に向こうから聞いてくれたり、大層ていねいな対応で、ああ、やっぱり紀伊国屋は素敵だなあとか、むしろこれが普通な気がするというか、たかだか数分のやり取りで敵を作ったり味方を作ったりするから、電話対応って大事だよなあと思いました。

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公園のベンチがことごとくバラエティーに富んだおじさんたちに座られていたのでブランコの前の柵に座ってお昼を食べたら腰痛が悪化したような気がします。