萩萩日記

世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

昨日のさるフェスありがとうございましたなど日記

昨日のさるフェス、お越しいただいた方はありがとうございました。来れなかった方、来年もあるかどうかわからない(かつ出れるかどうかわからない)けど、よろしくどうぞ。

実はあまり他の人のステージは見れず、楽屋で休憩したり、休憩しに行ったルノアールで休憩できなかったり、演奏したりしていました。

ハギヌンは、前のステージの顔田顔彦さんの手品でお客さんがあったまってたせいもあり、冒頭のAKB48の「会いたかった」カバーから、わりとウケていた模様。ただ、僕の作業の遅れでカバーのアレンジできたのが1月5日くらいだったせいもあり、かなり不安定な演奏だった。ハギヌンはそういうんじゃないのではあるが。うーむ。

ただ、いつもより、英語なまりの日本語MCは聞き取りやすかった気がするので、今後英語なまりの日本語のコンピューター合成音を作りたいときは、http://text-to-speech.imtranslator.net/で作ると良いと思います。

キュート・ベイビーズは、15分ちょいのインプロ一発。本当に何も決めず、数ヶ月前に1度スタジオ入ったくらい。一番前に座っていたお客さんに、「15分(16分だったかも?)経ったら拍手してもらえますか?そしたら他のお客さんたちも拍手してください。で、僕らは曲を終わる、と」みたいに説明してタイムキーパーをお願い。その隣のお客さんに誕生日が何月かを聞いたところ7月ということだったので、7拍子で、まずは僕のリフがスタート。

のはずが、実は7拍子じゃなかったんだよね、ごめんなさい。

ま、そんな感じで、まず僕がリフを弾き、そこにドラム(蒸し鶏)とピアノ(佐藤美由紀)が絡んでくと。僕がリフの拍子をどんどん変えていったり、テンポ変えたりコード変えたり、好き勝手なことをやるのに、ふたりがどんどん対応していってくれる、というやり方。けっこううまくいったような、ちょっと単調だったような、逆にリフ変えすぎたような、いろいろ謎が残る演奏ではあったけれど、かなり楽しくやることはできた。ものすごい疲れたけど。

面白かった、と言ってくれる人もいたし、よくわかんなかった、と言ってくれる人もいた(こういうこと言ってくれる人って大事だよね)。

だいたいそんな感じ。

あとは、この数年、ネットだけでやり取りをしていた、まぼろちのファンと言ってくれる人とようやく出会えたり、入口のドアで、中に入ろうとしていたお客さんから「あ!顔見たことある!ハギヌンの人?」と言われ、もうステージ終わってからの入場だったのでどうやら2年前のハギヌンを覚えていてくれてたお客さんと、なんだか仲良くなってしまい、ステージを見てる時間の半分くらいはその人と一緒に見てたり、思いがけない、人との交流もあったライブでした。

楽屋でも、フェスの運営手伝いをやってくれてた大学生(と卒業生)の子たちといろいろ話したり。

まあ、そんな感じです。

キュート・ベイビーズは、もうちょいライブやりたいな。

あと、ソロ・ライブができなかったので、ソロも近いうちにどこかでやりたい。

誰か誘って☆